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妊婦健診で「風疹にかかっているかも」と言われた私の体験談

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2008年、出産する産院で、妊娠中に風疹にかかっているかもしれない、と伝えられました。妊娠中に風疹にかかったお母さんから生まれた赤ちゃんには、先天性風疹症候群である可能性が生じます。嬉しい妊娠の最中に、不安になる気持ちと、その時があったからこそ今伝えたいこと。すべての20歳以上の男性、女性に知ってほしい内容です。


産婦人科医のドラマ、「コウノドリ」

10月16日からTBS系列で始まったドラマ、コウノドリ。綾野剛さんが主演されていますが、原作は鈴ノ木ユウさんという男性が描くマンガです。私は職業柄、また医療系のドラマやマンガが好きということもあり、このコウノドリも、マンガ、ドラマともに拝見しています。ドラマは、夫と一緒に見ているのですが、子どもや母体の命に関わる話が多いので、夫は辛くて見ていられない…と言っていますが。

このドラマの第三話は、先天性風疹症候群のお話です。

妊娠4週で、息子の先天性風疹症候群の可能性を指摘される

実は、我が家の息子は、先天性風疹症候群(CRS)の可能性がありました。息子を妊娠したことがわかったのは、2008年4月30日。妊娠4週という超初期にわかったのは、当時そろそろ不妊治療をしようと、専門の病院に話を聞きに行った時だったからです。

もちろんこの時期にはまだ胎児の運命は定まっておらず、このままお腹に居続けてくれたらいいな、くらいな感じで気楽に構えていました。実際、2度目の妊娠は、同時期に出血が始まり、妊娠5週目に化学流産をしてしまいましたので、妊娠とは本当に奇跡で神秘だなと思っています。

当時は普通に外出のある営業の仕事をしていましたし、引っ越しをして、通勤に片道2時間かかっていました。そんな中でも、息子は頑張ってお腹に居続け、すくすくと成長してくれたのです。

風疹の可能性?!検診で再検査をすすめられる

仕事も体調もそれほどつらいということはなく、定期健診で胎児の成長を確認する日々でした。つわりはありましたが、それほどひどくもなく、いたって普通に生活をしていました。

そんな中、何度目かの定期検診で、先生から風疹の抗体が高いということを指摘されました。抗体値が高いということは、わかりやすく言うと、最近風疹にかかった可能性があるということなのだそうです。

当時の検査表を引っ張りだして調べてみましたが、HIという数値で256倍、IgMという数値で1.32の陽性判定となっています。この数値に対する考え方は、様々だと思います。私は医療関係者ではありませんし、血液検査に関する専門知識も持ちあわせていませんので、ここからは、当時、可能性があるという中で起こった気持ちの変化などを書きたいと思います。

先生は「今一度再検査をしたい」とおっしゃいました。また、過去に風疹を罹患したことはあるか、妊娠前後で風邪を引いたり、高熱が出たり、発疹が出た覚えはないか?と質問されました。おぼろげな記憶を引っ張りだして、たしか子どもの時に風疹をやったことがあること、3月10日に風邪で熱を出したが、それ以外は至って健康だったことを伝えました。また、年齢的には中学生の時に風疹の予防接種を受けている世代ではありました。

先天性風疹症候群(CRS)って?

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熊野薫

株式会社えん・プロおよび、産後ママのための保育つき出張リフレクソロジーサロン~みまもりリフレ~代表。
大学卒業後、大手サロンでのセラピスト・インストラクター経...

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