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子どもの不調、夜間救急にかかる目安はなに?

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子どもは頻繁に体調を崩すもの。そして我が子の病気は親にとって大きな脅威です。
そんな不安に、自宅で行ういつものケアの正しい方法から、不調のときの対処法まで、「子どもの病気の気になる」をわかりやすくまとめた書籍をご紹介します。

『小児科医ママの子どもの病気とホームケアBOOK』(内外出版社)より、すべてのパパママに知って欲しい情報を、3週連続でご紹介。

小児科医でありママである、森戸やすみ先生がわかりやすく解説してくれます。





Q.どんなときに救急にかかったらいい?

夜間や休日に受診を迷う場合は、お子さんが夜眠れないくらいつらいかどうかを指標にするといいかもしれません。

「一度吐いたけど眠れている」とか「咳をしながらも起きてこない」という場合は様子をみてもいいでしょう(ただし、①生後6か月までの赤ちゃんが発熱しているとき、②生後6か月までの赤ちゃんの哺乳量が普段の半分以下のとき、③お子さんがつらそうで、いつもと様子が違うときを除く)。

「熱が高いのがつらそうなだけ」という場合、薬局で解熱鎮痛薬を買えば、または家にあれば直ちに医療機関に行く必要はありません。

反対に「気持ち悪くて眠れない」、「横になると咳が出て眠れない」などのときは、時間外窓口や救急外来、夜間診療に行きましょう。

休日の日中や夜でも早めの時間に「解熱鎮痛薬さえあればいいんだけど」、「喘息で吸入さえできたらラクになりそう」などというときは、自治体のウェブサイトなどで公表されている当番医(順番で休日や夜間に診療をしている診療所)や夜間休日診療所に行くといいと思います。

当番医がやっていない時間・地域で、眠れないほど不快な症状があるとき、または重い症状があるときは、時間外窓口や救急外来、夜間診療のある病院にかかりましょう。

近くに大きな病院の救急外来がある場合や救急指定病院がある場合は、直接電話してみてください。

小児を診られるかどうかを教えてくれると思います。

子どもの不調、夜間救急にかかる目安はなに?の画像1

こういうときのために、日頃からお住いの市区町村の広報紙やウェブサイトで、夜間や休日にやっている医療機関を調べておくことも大切です。

そして、生命に危険が及ぶかもしれないというときは、119番に電話して救急車を呼びましょう。

意識がない、けいれんが5分以上続いている、うわ言を言ったりろれつが回らなかったりして様子がおかしい、呼吸が弱いか止まっている、心臓が動いていない、命に関わりそうなケガをした場合は、急いでください。

受診するかどうか、救急車を呼ぶかどうかなどで迷った場合は、多くの自治体で設けている救急相談ダイヤル(東京都なら#7119)、また全国統一の小児救急でんわ相談(#8000)に電話してみてください。

いずれにせよ、受診の際は保険証、乳幼児医療証か子ども医療証、できたら母子手帳やお薬手帳を持って行ってくださいね。

かかりつけでない医師が診察するときに参考になります。

それと、夜間や休日は人員の配置が少ないので、できる検査も出せる薬も少ないということは知っておいてくださいね。



A.「眠れないほどつらそうなとき」を目安に、わからないときは電話で相談を。

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