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公開 2016年03月22日  

5歳の息子の「おまいう」

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5歳の息子にもこだわりがあるようです...


5歳の息子は、
広げたおもちゃを「いっしょにかたづけて」と
甘えてくることがあります。


ちゃんとひとりでお片付けができる日もあるので、
「甘えてくるのには、息子なりに理由があるのかな?」と思ってみたりして、
(仕事が忙しい時はしっかり遊んであげられないこともあるので)

「じゃあ、一緒にやろうか」
「終わるまで見ててあげるからやってごらん?」
「半分は頑張ってひとりでやってみたら?」と、

状況に応じて提案をしてみたり、
協力したりしながら、
息子のお片付けを見守っています。



しかし、
一番厄介なのが登園前。

5歳の息子の「おまいう」の画像1

どんな風に見守ってあげようかなんて、
考えるヒマがありません!

マイペースな息子を待ちきれず、
「よっしゃ片付けるぞ」と
私が率先して大急ぎで片付けてしまうことも。


「あぁ、またやっちゃったよ…」と待てない自分を反省したつもりが、
逆に息子から「ありがとう」なんて感謝されたりもして。
(息子からすれば私がやってくれるということはありがたい話だよなぁ、そりゃ。)



しかも最近は『こだわり』みたいなものが出てきたようで、
私が片付けたおもちゃ箱を見てこんなことを言ってくるのです。

5歳の息子の「おまいう」の画像2

やっかましいわです。



昨年の夏に5歳のお誕生日を迎え、
今年はもう6歳になります。
小学生まであと1年。

「こだわり」のひとつやふたつも
出てくるでしょう。


勝手に親に触られたくないもの、
口うるさく言われたくないこと、
5歳なりにも思うところがあるのでしょう。


ですから、
生意気を言うのも成長のうちだと、
ある程度は理解します。



でもね…


やってもらっておいて文句言うなんて、
いわゆる「おまいう」(お前が言うな)は、通用しませんので。


イエローカードです!




おわり。

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