簡単な規律のなかで遊んでいた幼稚園・保育園時代と違い、小学校は一定の規律があり、先生の指導に従って子ども自身が動かなければならない機会がグンと増えます。
小学一年生の一年間は、”まわりについていけないことの連続”でした。長時間の学校生活は息子にとって重苦しそうでした。家では始終ぐずっていて、何もかも「お母さんがやって!」とママに丸投げ。できない自分にいらだち、学校で我慢したことを、家でぐずることで発散していました。
どうやったら発達の遅い子どもを理解できるのだろう?

まわりより2歳ほど頭脳の成長が遅れていた息子にとって、小学校入学は4歳で入学することと同じくらい難しい経験でした。まわりの大人たちからは「なんでできないの?」と息子のできないことを認めてもらえません。「がんばったらできるんじゃないか?」と、できないことを息子のやる気がないせいにすることも少なくありませんでした。
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