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大泣きして突然の痙攣・・・意外と知らない「泣き入りひきつけ」とは?(2ページ目)

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ある日娘が大泣きした後、急に白目をむいて倒れて痙攣を起こしました。熱性けいれんでもなく、てんかんでもなく「泣き入りひきつけ」という診断結果が出るまでの経緯や現在の通院状況についての経験談です。

2回も痙攣を起こしたことで、脳波検査をしたのは入院してから1ヶ月後。

脳波検査で異常はなく、「てんかん」ではないと診断されました。結果、やはり「泣き入りひきつけ」とのことで診断が確定しました。泣き入りひきつけは、泣かせないようにするしかないようです。貧血の治療も続けることにしましたが、やはり食事からしっかり鉄分を摂ってほしいとのことでした。

まだ娘は授乳中だったため、好き嫌いはないものの、食べる量が多くありませんでした。そこで、断乳すれば食べる量が増えるかな?と思い、断乳することに決めました。

「泣き入りひきつけ」を予防するため断乳を決意!

娘は、夜寝る時や甘える時におっぱいを欲しがる程度だったので、日中の授乳からやめることにしました。「もう、おっぱいバイバイだよ」と何度も言い聞かせ、胸に絆創膏を貼って飲めないようにすると「痛い?」と聞いてきたので「ママ、痛い痛いしたんだよ」と言うと飲むのをやめました。

夜寝る前の授乳は続けていましたが、寝る時も「痛い?」と聞いてくるので「痛いよ」と答えると飲まなくなり、3日程ですんなり断乳成功!2人目と3人目は断乳に苦労したので、なんて楽にやめられたんだろう!とビックリしました。

断乳したことで食べる量も少しずつ増え、肉・魚などのタンパク質もしっかり食べてくれるようになりました。鉄剤も嫌がることなく飲んでくれましたが・・・1ヶ月後に、また痙攣を起こして倒れてしまいました。痙攣は20秒ほどでおさまり様子を見ようと思い、この時は救急車は呼ばず、意識が戻るのを待ちました。今まで3回倒れていますが、症状はどれも同じ様子だということがわかりました。

「泣き入りひきつけ」の症状、なりやすい子どもの特徴、なった時の対処法

娘の場合、大泣きと同時に床に転がります。そして、唇が紫色になり、だんだん白目になり呼吸困難になり意識を失います。そして、手足が硬直して痙攣が起こります。痙攣の時間は20~30秒程。痙攣が収まると30分程昏睡状態になり、ぐっすり寝ます。あくびをして寝たこともあります。そして目が覚めると普段通りの様子に戻ります。

泣き入りひきつけは、感情の強い子がなりやすいようです。何歳になったら治るというものではないようですが、年齢と共に症状が落ち着いてくるようです。いつ治るのだろうと心配になりましたが、もう泣かさないように側にいてあげるしかない!と決めました。でも、24時間一緒にいることはできないので、やはり大泣きさせてしまうことも。

娘の場合、後追いがひどかったので私に対しての執着が強く、目の前からいなくなると泣いて追いかけてきたり「危ない!」「ダメだよ!」と言われると大泣きします。兄弟に注意されたり、おもちゃを取られても大泣きしないので、私と一緒にいる時にだけ泣かさないようにしていればいいことがわかりました。

大泣きすると、唇が紫色になり、目がだんだん白目になり、息が止まりそうになるので縦抱っこをして背中をさすり、呼吸を整えます。すると落ち着いてきて唇の色も戻り、呼吸も戻り、泣き止みます。痙攣を起こすことはなくなりましたが、泣くと意識を失い倒れそうになる、を何度か繰り返すことがありました。

娘の通院状況と、その後の生活

初めて入院してから1ヶ月後に脳波検査。その後2ヶ月ごとに血液検査をするために通院していました。鉄剤も飲み続けたのですが、飽きたのかだんだん飲まなくなってしまいました。しかし、食事の量も増えたことで、鉄剤を飲まなくても数値が安定してきました。1ヶ月鉄剤を飲まずに血液検査をしたところ、貯蔵鉄が増え数値も正常の範囲内になりました。最後に痙攣を起こしてから5ヶ月経った頃に一旦治療をやめることになりました。

現在も、大泣きすることはあります。唇が紫色にると、大慌てで抱っこして背中をさすり、呼吸を整えてあげるようにしています。兄弟とのケンカでも大泣きするようになってしまい、もっと目が離せなくなりますが、意識を失うこともなく、長時間泣かなくなりました。少しずつ成長しているのかなと思います。

私は4人も子供を育てていますが「泣き入りひきつけ」という言葉を聞いたのは初めてです。「熱性けいれん」「てんかん」は、よく耳にしていましたが、「泣き入りひきつけ」は私のように知らない方も多いようです。私の経験から、子どもは泣くだけで痙攣して倒れてしまうこともあるということをを知ってほしいと思い、今回記事に書かせていただきました。

来年から保育園に入れるので、また倒れるかもしれない・・・と心配は尽きませんが、娘の成長を見守りたいと思います。

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この記事を書いた人
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離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒

はじめまして!北海道旭川市で離乳食・幼児食専門料理教室happycloverを主宰しています、園田奈緒です。長男が1歳の時、白米を半年間食べず、おかずも「ばっか...

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