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「できないことをできるように」は、本当に子どもの幸せにつながっているのだろうか(2ページ目)

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先日、こんな記事を見つけました。それは、逆上がりができない少女とそれを熱心に指導する先生のお話です。一生懸命に練習した少女はとうとう逆上がりを成功させ、先生は大喜び。しかし、その後の少女の衝撃の一言が先生の心に突き刺さったのでした。できなかったことが、できるようになることで子どもは本当に幸せになれるのか?について考えさせられるお話です。

また、親としてもう一つ、この記事に気づかされたのは、「できる」ようになることと、それを「楽しむ」ことは違うということでした。

私の息子はサッカーを習っているのですが、ちょうど先日、より厳しく指導してくれるスクールに通うかどうかを悩んでいました。

周囲の子どもたちがどんどん上手くなって、レギュラーメンバーになっているのを見ると少年団ではなく、スクールに通ったほうがいいのでは…とそんな風に考えて勧めたからです。

しかし、スクールに見学にいった息子は、

「やっぱり、僕は少年団で楽しくサッカーをやりたい」

そう言ったのでした。

この息子の一言を聞いた時、「できる」ようになることと、それを「楽しむ」ことは違うという、この記事に書かれていたことをふと思いだしたのです。

上手くなれば…チームのレギュラーになれれば…きっとサッカーがもっと楽しくなる

そんなふうに無意識に思っていた私に、息子は

「僕はサッカーを楽しくやることができることが幸せ」という他の価値観に気づかせてくれました。

「より上手にできるようになること」ではなく、子どもの「楽しい」を認めてあげることを大切にしたいと考えさせられた出来事でした。

「やりたいこと」を「楽しむ」幸せ

「やらなくてはいけないこと」を達成する喜びよりも、「やりたいこと」を見つける楽しさを。

言うは易し、行うは難しだと思います。

もちろんやりたくなくても、楽しくなくても、努力してやり遂げなくてはいけないことが世の中にはたくさんあるのかもしれません。でもその考え方だけを押しつけるのではなく、やはり私は「やりたい」「楽しい」という気持ちを大切にするという子育てをしっかりしていきたいと思うのです。

子どもの「できない」が気になってしまう親御さんにとって、この記事が一度ゆっくりと考え直すきっかけになってくれればいいなと思います。

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この記事を書いた人
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ともかママ

ともかママです。子どもが幸せで楽しい人生を送れるように、様々な人から話を聞きつつ、自分なりの愛情をめいいっぱい届けてあげたいな、と思っています。...

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