滋賀県です!

「年少人口」と呼ばれる15歳未満の子どもの割合は13.4%で、沖縄県(16.5%)に次いで日本で2番目となっています。

滋賀県では「住み心地日本一の滋賀」を掲げ、子育てや若年層の就業支援に力を入れてきました。

その成果か、滋賀県への転入者のうち、20代が約4割に上っています。

県内に若い人たちが集まり、その後家庭を築き子どもを持つと考えると、年少人口の割合が多いことには納得ですね!

話は変わって、滋賀県の日本一と言えば、やっぱり「琵琶湖」でしょう。

湖の面積669.26平方kmは、2位の「霞ヶ浦」(168.19平方km)に大差をつけて、堂々の1位です。

そして意外な日本一に「光回線の世帯普及率」(74.4%)が挙げられます。

なんと滋賀県では、スマホでインターネットを使う人の割合が「神奈川県」、「東京都」に次いで3位なんです。

こうしたスマホ好きな一面が、光回線を求める行動につながると言えそうです。