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忘れ物は届ける?甘やかしたくない気持ちと、心配な気持ちの狭間で…

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子どもの忘れ物問題。忘れ物に気づいた場合、皆さんは届けますか?私は「甘やかさないぞ!持って行かないぞ!」と思っていたのですが、その決意が揺らぐ出来事がありました。

新1年生、どこまで親が手伝う?


息子は小学校1年生、だいぶ自分のことができるようになりましたが、まだまだ十分とはいきません。

なるべく自立を促したいけれど、「どこまで親が手伝うべきなのか?」に悩みます。

特に、毎日の持ち物は大変!

毎週もらってくるプリントに分かりやすく書いてはありますが

「毎日持って行くもの」
「この日だけ持って行くもの」

の2パターンあるのは、小学校1年生には難しいこともあるようです。


ちなみに私が小学校1年生の時は、入学早々に

「お母さん、時間割終わったからね。持ち物も全部確認したからね」

と、母のもとに報告に行ったそう……(我ながら可愛くない1年生!笑)

私には上に兄姉がいて、親に叱られているのを見ながら育ったからかもしれません。

息子は一人っ子なのですが、自分の経験から、「やればできるはず」「信じてみよう」と思った私。

入学後、1週間くらいは一緒にチェックしていましたが、その後は本人に任せることにしました。


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「やればできる!」が我が家の方針


正直、不安はありましたが

「忘れ物をしても死ぬわけじゃない」
「まだ1年生だし、ある程度の忘れ物は先生も想定しているだろう」

ということで、甘やかさないスタンスでいくことに決定。

持ち物のチェックをしないだけではなく、「忘れ物をしても届けないよ」と息子に宣言しました。

そもそも私は仕事をしており、今は時々在宅のこともありますが、基本は出社。

なので、忘れ物を届けることができないんです。


息子も「分かった!」と言って、宿題の後、自分で持ち物の準備を頑張るようになりました。

息子の学校だけかもしれませんが、宿題プリントに

「えんぴつをけずる」
「じかんわりをよういする」

というチェック欄があるのも助けになったようです。

私も、細かいチェックはしないものの「準備できてる?」と声をかけたり、明らかに忘れているものに気がついたら、さりげな~く目につく場所に置いてみたり…。

ちょっとしたサポートはしましたが、あくまで準備をするのは息子本人に!を心掛けました。


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甘やかしたくないけど……


しかし、そんな方針を揺るがす出来事が!

6月の暑い日、息子が水筒を忘れたのです。

息子が登校した後、ふとキッチンカウンターを見ると置かれたままの水筒が……

これは悩みました。

例年なら、先生に言ってお水をもらうなり、何とかできたかもしれません。

しかし、今年は新型ウイルスの影響で、学校が始まったのは5月末。

まだ学校生活にも慣れたかどうか…という時期ですし、先生に忘れ物をしたとキチンと言えるのか心配になりました。

そもそも「忘れ物をしないように気をつけて」とは言っていましたが、「忘れ物をしてしまったらどうすればいいか」は教えていなかったことに気がついたのです。

これは盲点!


年々、春から夏の気温が上昇しており、熱中症が怖いと言われています。

出勤していればあきらめるしかありませんが、その日は、在宅で仕事をしている日でしたので、届けることもできる状況でした。

「過保護かもしれないけれど、これは命に関わるもの……」

悩みに悩んで、水筒を届けました。


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忘れ物を経て成長も


クラスに行くと、ちょうど朝の会が終わったところでした。

授業が始まる前のざわざわした雰囲気の中、先生には目礼のみで失礼させていただき、無理なく渡すことができました。

息子は私を見ると驚いた顔をし、走ってやってきたかと思えば、水筒を受け取って何も言わずに逃げるように席に戻りました。

息子なりに

「忘れ物をしてしまった!」
「ママが届けに来たのは恥ずかしい」

という気持ちがあったのかもしれません。

その日の午後、息子が帰宅した際には

「今日は、ママが自宅でお仕事だったから届けられたんだよ。普段はできないよ」
「もし水筒を忘れたら先生に相談してね」

と話をしたのでした。


それ以来、水筒をランドセルに入れて持って行くようになった息子。

また、通学路の途中で「水筒忘れた!」と戻ってきたこともあり、自分で気がつくようになってきたようです。

届けたほうがよかったのか、届けなかったほうがよかったのか、何が正解だったかは分かりません。

いずれにせよ我が家では、「まずは自分で頑張るんだ!」という姿勢を大事にしたい。

そのことを、息子も私も、再度認識しておきたいと思ったのでした。


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この記事を書いた人
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ぺい子

こんにちは!
九州在住、6才息子(2013年生まれ)の息子を育てる母です。
がっつり仕事しながらで忙しい毎日ですが、毎日息子に癒されています♪...

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