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「挑戦し、努力できる人に!」そんな思いで意識している”褒めるときの声掛け”

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自分自身の苦い経験から、子育てにおいて意識しているのが、褒めるときの声掛け。その効果を少し実感できた出来事をご紹介します。


娘はチャレンジしない子?


娘は1人っ子。

初孫なので、私の母は生まれたときから溺愛しています。

独身の姉もはじめての姪っ子にメロメロ。

実家でたった1人の子どもである娘は、当然みんなのアイドルです。

赤ん坊のときから、できることが増えるたびに「かしこい!」「すごい!」「頭いいね!」とほめそやされて育ってきました。


あるときから娘の言動が気になりはじめました。

ドリルをやらせると、むずかしそうな問題には手を出さない。

ピアノの練習をしていても、スラスラ弾ける曲ばかり好んで練習する……など。

むずかしいことには挑戦しない子になっている気がしたのです。


「挑戦し、努力できる人に!」そんな思いで意識している”褒めるときの声掛け”の画像1
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幼少期の自分と重ねて


ふと幼少期の自分を思い出しました。

勉強が大嫌いでした。

夏休みの宿題やテスト勉強は、期限前日にならないとやらないタイプ。

「あなたはやればできる子!」
「兄弟3人のなかで一番かしこい!」

という親からの励ましを鵜呑みにし、「私はやる気にさえなればできるから大丈夫」と信じていたのです。

一夜漬け勉強を実践しつづけたせいか、成績はいつも下位。

受験にも失敗しました。

ちなみに姉と弟は受験に成功しています。

だからこそ、娘には「コツコツ努力する子になってほしい」と願ってるのです。

そこで褒めるときの声かけを変えてみることにしました。


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結果を褒めるのではなく……


今までは、なにか成功すると「すごい!」「上手だね!」と”結果”を褒めていました。

その日からは、「がんばったね!」と努力した”過程”を褒めるようにしたのです。

とくに日々の練習が重要なピアノについては、繰り返し「がんばった」と伝えるように心がけました。

しかしこれがなかなか難しい!

ただ「がんばったね」と言ったところで

娘に「がんばってない!」「すぐ弾けた」と反論されてしまうのです。

たしかに練習曲の中には4小節ほどの短い曲もあり、2、3回の練習でスムーズに弾けてしまいます。

いままでは「上手~!」「すごい!」などと何も考えず反射的に褒めていました。

しかし「がんばった」と褒める場合には、どうがんばったのか示さないとつじつまが合わないことが多いのです。


そこでこんな工夫をしました。

すぐに弾けたときには「すぐ上手に弾けた!いつも頑張って練習しているからだよ」と言ったり

「練習したくない~」と嫌々ピアノの前に座ったときには「遊びたいのに練習するんだね。がんばり屋さんだね」と言ったり。

これまでのクセで思わず「すごい!」と言ってしまったときも、すかさず「がんばったね」と付け加えました。

今までの褒め言葉のように単純ではなく、私も頭を働かせました!


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カッパ

6歳女の子の母。幼稚園の役員やママ友との交流など、子ども関連を優先しながら細々とライター活動をしています。現在の息抜きは、娘を寝かしつけたあと夜な夜なラジオを聴...

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