1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリット

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリット

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリットのタイトル画像

テープタイプしかないアメリカオムツ事情に戸惑いましたが、いいこともありました


アメリカに引っ越してとまどったのは、店頭に置いてあるオムツがテープタイプしかないこと。
室内でも土足の文化なので、パンツタイプだといちいち靴を脱がすのが手間だからという理由のようです。

パンツ型のもあることはあるのですが、2~3歳児のトイレトレーニングを目的としたものばかり。

我が家ではネンネ期が終わってからずっとパンツタイプを使っていたので、慣れるまではオムツ替えに苦戦しました。

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリットの画像1

慣れてから気付いたテープタイプの利点は、外出時のオムツ替えです。

もう大きくなり折りたたみおむつ交換台は使えなくなったときや、そもそも交換台自体が見当たらないときにトイレで立ったままパンツ型オムツを替えるのは一苦労。

肩につかまらせて片足立ちで、片方ずつ靴脱いでズボン脱いで…とやっているうちに服が床についてしまったりと中々大変です。

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリットの画像2

テープタイプだと、靴を脱がずにズボンを下ろすだけで済むのでとても簡単。

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリットの画像3

ただ、立ったままテープタイプオムツを交換するのは前述の通り慣れるまでちょっと難しい…

試行錯誤の結果分かったコツは、一発で止めようとせず少しずつ調整することです。

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリットの画像4

私は3ステップで留めています。

いつもパンツタイプだけど、間違えてテープ買っちゃった!というときなどぜひ外出用にお試しあれ。



余談ですが、アメリカのパンパースはなぜか香り付きです。

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリットの画像5

オムツにいい匂いはまったく求めてないんですけどね。

ところ変わればオムツも変わる。色々面白いものです。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

この記事を書いた人
眉屋まゆこの画像
眉屋まゆこ

2015.7月生まれの長男、ヒロ坊の育児漫画をTwitterで描き散らしています。...

  1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリット