母親が深夜帯に働きに出ることについては、賛否両論あるかと思います。

我が家では、子どもの断乳後まもなく働きに出て、幼稚園に入るまでの我慢…と決めていたものの、寂しさは常にありました。それに、いくら寝ているからといっても母親が隣にいないのは、子ども心に寂しさを感じていたかもしれません。

しかし、全てを得ることはできません。
どこかで何かを我慢しなければいけない時もあります。
でも、我慢したら今度はそれを何かで補えばよいのです。

私は、日中や仕事が休みの時はいつもより我が子とたくさん接するようにしました。頑張って働いた分、子どもたちにご褒美も買ってあげられます。お金をいただけること、社会に出ていることで自信にも繋がりますし、仕事場の仲間たちと過ごすことはとても楽しく、ストレス発散にもなりました。キツかったけれど、私は働いてよかったなと思います。

保育園の待機児童問題は、さながらイス取りゲームのようです。イスは増えることはないまま、イスに座りたい人はどんどん増えていく…。けれど、嘆いていても始まりません。

「この社会をみんなで生きていく」

譲れる時は譲る立場になることも、こんな時代だからこそ必要なのかもしれません。