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「親バカ」と「バカ親」の違いって、何だろう?

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子どもを生む前は、自分は親バカになんてならないと思っていました。なのに、こんなにも親バカになるなんて!うちの子は本当に可愛くてすごいんだ!と言うと自慢しているように思われる…人の目を気にして我が子のことも胸をはって言えないような世の中ですが、「親バカ」はそんなに悪いことでしょうか?私が伝えたいことについてまとめてみました。

自分の子は格別にかわいい?生まれるまではそうは思わなかった

私は子どもが大好きです。どのような年齢でも子どもはかわいいと思っていたし、すべての子どもがかわいく見えていました。先輩ママたちから「自分の子は格別だよ」とよく言われていたのですが、「そんなことはないだろう。みんな一緒くらいだよ」と思っていたのです。
だから、まさか自分が親バカになるなんて思ってもみませんでした。

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自分が親バカだと気づいたのは、息子が笑いかえしてくれるようになってから

息子を産んでからしばらくは、私も母親になったんだという何とも言い尽せない幸せな感覚と同時に、夜間の授乳で眠れないという子育ての大変さに向き合っていました。まさか自分が親バカになっているなんて、気づく余裕もありませんでした。

しかし、子育てのリズムにも慣れてきた頃、ちょうど息子の笑顔が「生理的微笑」から「社会的微笑」に変わってくる時期と重なりました。そこで私はだんだんと、息子のことを格別に可愛いと思っている自分に気づきはじめたのです。

生理的微笑とは、新生児期に現れる特徴的な微笑みのことを指します。この生理的微笑は無意識のうちに現れる微笑でうれしく笑っているわけではありません。新生児期~生後4週間くらいまでに起こるのが一般的です。

生後3ヶ月頃になると人の顔を見てはっきりと笑顔を見せてくれるようになります。
これを「3ヶ月微笑(社会的微笑)」といいます。
顔が近づくとニコッと笑いかけてくれたりします。

そもそも息子は、生理的微笑の時は私があやさなくても笑っているし、その笑顔が面白くて夫婦で笑いあうくらいだったのです。それがだんだん社会的微笑をするようになってくると、私が笑うと息子が笑い返してくれたり、私があやすことで息子も笑ってくれるのです。そして、そんな息子の姿がとてもかわいく思えたのです。

私は、どんどんいろいろなことを試したくなりました。「息子はどんなモノを好むのか?」「バウンサーに乗せると機嫌が悪いな。」「おお!これを渡したら興味を示したぞ!」などと、子どもの行動に対して面白いと感じ始めました。

息子が成長していく度に、反応のバリエーションが増えていくのがたまらなく面白いのです。そして、何かができるようになるたびに、この子すごい!!天才だ!!と思っていました。何かができるようになると、他の子よりも早い!と思ったり、この子は成長が早いんじゃないの?と思ったり…。今思うと、完全に親バカ度満点な考え方をしていました。

親バカ度にさらに拍車をかけたのが、旦那がFacebookなどに投稿する我が子の記事でした。そこにお友だちから様々なコメントをもらい、それを見てニヤニヤしている自分に気づきます。別に褒められているわけではないのに、自分が褒められているような、とてもうれしい気持ちになったのです。

ここで私はやっと気づきます。自分が本当に親バカだということに。

「親バカ」と「バカ親」の違いって、何だろう?の画像2

親バカってそもそもどんなもの?世間にはこう見られているかも

そもそも、親バカってどんなものでしょう?

親バカとは自分の子どもに対して異様なまでに可愛がる様子を指す言葉である。

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子育て・育児

この記事を書いた人

西村 史子

こんにちは。子連れベビーシッターの西村史子です。

教員として様々な種類の学校で勤務をし、子どもの個性を決定するのは幼少期がとても重要だということを実感しま...

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