ワーキングマザーの友人から、こんな話をよく聞きます。
今まで頑張ってきた仕事を続けたい。
社会との接点も持ち続けたい。
でも…
保育園に預ける時、子どもが泣いてしまうと
「本当にこれでよかったの?仕事を辞めてこの子と家にいてあげた方が良かったのでは…?」
と思ってしまう。
母や義母から、
「こんなに小さなうちから子どもを預けてかわいそう…。」と言われ、
その度に気持ちが揺らいでしまう。
私自身も仕事を持っているので、2人の子どもたちを保育園に預けていますが、連休明けなど子どもたちの「登園したくない!」コールを受ける度に、これで良かったのかなぁ…という思いが頭をよぎってしまいます。
そんな時、気持ちの支えになる言葉を、ふと図書館で手に取った本から見つけました。
「本当にこれでよかったのかなあ」保育園に子どもを預けて働くことの罪悪感を、どう乗り越える?

「育育辞典」(岩波書店)で有名な小児科医 毛利子来氏。毛利氏の語る幼少期の育児論は、保育園に子どもを預けて働く母の頭をよぎる、「本当にこれでよかったの?仕事を辞めてこの子と家にいてあげた方が良かったのでは…?」という悩みを、励ましてくれるものでした。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038009482当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
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