生まれてからひと月後の1ヶ月健診。体重がどのくらい増えているか楽しみにして行きました。ところが、測ってもらった体重は退院後から300g程しか増えていませんでした。その計測結果を見た先生は慌てて長女の身体を調べ、レントゲンと血液検査を受けてくださいと言いました。
よくミルクを吐く事を伝えていたので、幽門狭窄症という病気かもしれないと先生から告げられました。小さな腕に注射針が刺さり、血液が抜かれました。レントゲンでは動かないように縛り付けられているように見えました。その痛々しい姿を見て、涙がこみ上げてきました。これも検査のためだと自分に言い聞かせて、結果が出るまでひたすら待ちました。
結果は問題無しでした!ただ、よく吐くという事なので、ミルクを飲んで数時間は立て抱きをするように言われました。飲んだ後、数時間も立て抱きだなんて、家事も何も出来ませんでした。寝る時も抱っこして眠りました。数ヶ月後、そんな心配は無かったかのように、体重は人一倍増えました。
子どもの成長にも個性がある!ゆっくりマイペースに見守ろう

おっとりマイペースな長女との日々を振り返って、漫画にしました。生後すぐから成長がゆっくりで心配しましたが、うちの子はマイペースなんだと考えたら、一気に気持ちがラクになりましたよ!
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