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7つのお悩みごと!おすすめ呼吸方法とは?

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私たちが一生休まず続けていることのひとつに「呼吸」があります。呼吸は自律神経によって心臓や胃腸の動きと同じように無意識に行われていますが、意識的にコントロールすることで気持ちを落ち着かせたり、体を温めたりと、様々な作用を生み出せます。今回は、日常生活のお悩み別に、ピッタリの呼吸法をご紹介いたします。

Q1.リラックスしたい、スムーズに眠りにつきたい

A1.腹式呼吸
両膝を立てた仰向け、もしくはくつろいだ姿勢で座ります。両手をお腹の上に乗せ、鼻から息を吐き出します。手がお腹に沈み込むように、お腹が凹んでいきます。息を吐き切った後、お腹をゆるめると、自然と鼻から息が入り、お腹が膨らんできます。

さらに意識的に息を吸い込み、お腹をボールのように膨らませます。また風船の口を開けたように、鼻から息が自然に吐き出されていきます。ゆっくりと無理のないペースで続けます。

ちなみに腹式呼吸は、副交感神経の働きを整え、気持ちをリラックスさせたり、末端や内臓への血流を促進させたりするので、眠りにつきやすくなるという効果もあります。

Q2.イライラや興奮を落ち着かせたい

A2.丹田呼吸
骨盤を起こした姿勢で座ります。鼻から胸に息を入れて膨らませるイメージで、息を吸います。胸が膨らんだら息を止めます。(画像参考)

胸の空気のボールのふくらみを、息を止めたまま下腹へと移動させるイメージで、下腹を膨らませます。(画像参考)下腹の充実感や、下半身への血液の流れなどを感じながら、息を止めています。息が苦しくなる手前で、鼻から息を細く長く吐き出します。呼吸が整ったら、あと2回繰り返します。

丹田とは、下腹の奥の意識のことです。「気」はイライラしている時には上の方に上がっているのですが、丹田への意識が高まると、「気」を下へ下ろすことができ、文字通り気持ちの上ずりを落ち着かせてくれます。

7つのお悩みごと!おすすめ呼吸方法とは?の画像1
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Q3.やる気が出ない、元気を出したい

A3.胸式呼吸
両手で肋骨を抱え込むように腕を回します。鼻から息を吸い込んで、肋骨が前後左右に広がるようにします。鼻、もしくは口から息を吐いて、広がっていた肋骨が中央に寄ってすぼんでくるのを感じます。ゆっくりと、無理のないペースで行います。

胸式呼吸によって交感神経の働きが高まり、代謝も上がるので、より活動的になったり気分が高揚したりする効果も生まれます。

Q4.お腹を引き締めたい、便秘を解消したい

A4.息吹の呼吸
骨盤を起こした姿勢になります。自分の前1m先にろうそくの炎が揺れているとイメージしてください。(画像参考)鼻から息を吸って、勢いよく口から吐き、一息で炎を消します。吐く時、腹筋の力を使い、お腹を力強く凹ませます。1~2秒に1回のペースで30~60回、息を吐き出します。

腹筋を強く引き締めることを繰り返すことは、内臓を覆う筋肉の刺激になるので、お腹周りの引き締めや腸の動きの促進に効果が見込まれます。

7つのお悩みごと!おすすめ呼吸方法とは?の画像3

Q5.集中力を高めたい

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この記事を書いた人

美宅玲子

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢...

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