タテの関係は親子の関係、そしてヨコの関係は同学年の友人関係、ナナメの関係とは、"親ではない大人"や、"少し年上の子ども"との友人関係です。
友人というのは少し語弊があるかもしれませんが、ナナメの関係とは、
・友達のお父さん、お母さん
・親戚のお兄さん、お姉さん
・近所のおじさん、おばさん
といったように、家族から少し関係性を遠くしたところにいる、年上の存在のことです。
私が、小学生になった我が子に積極的に提案したいと思っていること、小学生以上のお子さんがいる友人に働きかけたいこと、それは、「子どもにナナメの関係を作る機会をつくること」。
私自身、学生時代や思春期には、自分の叔母や塾の先生、また課外活動で一緒になる4、5歳上のお姉さんなどナナメの関係の存在にすごく救われてきました。
「ナナメの関係」で子どもの価値観を広げる!その方法とは?

子どもが大きくなってくると、社会との関わりがたくさんできてきます。お子さんが精神的に豊かに育つために、ぜひ取り入れて欲しいと思っているのが「ナナメの関係」です。ナナメの関係とはどんな関係なのか、どうやってつくることができるかをご紹介します。
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