11月の長女と私のインフルエンザ騒動に続き、まさかの年末年始に、体調不良の波の2巡目が来まして……。

長男から始まり、私、三男(なぜか長男と同日親指骨折←なんでや!)、最終的には夫まで体調不良に。

幸い残りの3人は元気だったのですが、長女の中学受験が本当に目前だったこともあり、いつも以上に家庭内感染防止に対して神経質になっていました。

本来なら、みんなで一緒に食卓を囲み、同じ空間でテレビを見ながら楽しむ予定だった年末年始。

でも、長男と三男は隔離期間が終わるまで別々で過ごし、私自身はインフルエンザもコロナも陰性だったものの、念のため保菌者として対策を徹底して過ごしました。

マスクや消毒の徹底、なるべく距離を取るなど、かなり気を付けたのですが……。

ふとした時に「感染対策は必要だけど、やりすぎなのではないか」と考え込んでしまうこともあり、心身ともにギリギリだったこともあって、涙が止まらなくなることも。

隔離期間が明けた後は、緊張の糸がぷっつりと切れてしまい、心が回復するのに時間がかかりました。


家族みんなが元気でいてくれることが、私自身の心の健康にとっても一番。

今後も似たような場面で迷い悩むことはあると思いますが、試行錯誤しながら、自分にできることを精一杯やっていきたいと思います。