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公開 2024年01月14日  

「背広」という言葉はどこからきた?(2ページ目)

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明治時代初期の日本の仕立職人の用語に基づくもので、文字通り「上着の背幅が広い」に由来するという説が最も有力だそうです。

他にも、市民服を意味する英語からきたという説や英国からきたという説があるそうです。

詳しくは以下の解説をどうぞ。

「背広」のルーツは英国? それとも日本?


男性が着るスーツを「背広」と呼ぶ。

その語源については、市民服を意味する英語「シビル・クローズ」がなまったという説、英国ロンドンの有名な仕立屋街「Savile Row」の名にちなんだ「セィビル・ロー・スーツ」がなまったとする説など諸説ある。

最有力とされるのは、明治時代初期の日本の仕立職人の用語に基づくもので、文字通り「上着の背幅が広い」に由来するという説である。

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いろいろな説があるのですね。

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