な、なるほど…！ギリギリなことを「土壇場」という理由（2ページ目）

江戸時代、罪人を処刑するため、盛り土した場所を「土壇」、そしてその場所を「土壇場」と呼んだそうです。

ギリギリの状態を「土壇場」というが、この言葉はもともと処刑場を意味していた。

江戸時代、罪人を打ち首にする際に盛り土をした場所を「土壇」といい、土壇がある処刑場を「土壇場」と呼んだ。

ここまで連れて行かれたらもう逃げられない、「ものごとの最終場面」という意味合いで使われるようになったのだ。

現代で使われている意味よりもずっと、恐ろしい現場を指していたようですね…！