※2023年4月17日〜18日(コノビー公式Twitterより)
1位は「絵本や図鑑」(37.1%)で、「ひらがな表」(34.3%)がわずかな差で続きました。
「フラッシュカード」は11.4%でした。
アンケート結果を見ると、絵本や図鑑を通じてひらがなを覚えていくケースが多いことがわかりました!
お子さんが関心を寄せるテーマの本は繰り返し読まれるはず。
イラストと一緒に文字にも興味を持ちやすい利点がありますね!
ひらがなを指差したお子さんから、「これは何て読むの?」と質問された経験があるのではないでしょうか。
コノビーライターのこげのまさきさんは、お子さんが「大好きな電車の図鑑でひらがなや数字を覚えていった」と記事に描いています。
絵本や図鑑の種類によっては、ひらがなと一緒にカタカナも覚えるきっかけとなりますよね!
筆者の息子は乗り物が好きで、あるとき紙に「ロードローラー」と書こうとした痕跡を見つけました。
「好きこそものの上手なれ」と言われますが、関心のあることだと学びの欲が刺激されることを実感した瞬間でした。
アンケートには、2歳のお子さんを持つ親御さんがコメントを寄せてくださいました。
この方は、音の出るひらがな絵本のほか、市販のワークブックを使ったそう。
音の出る本は、文字を選ぶと「あ」「い」など発音してくれるので、文字の形と音を同時に吸収できるのが魅力的。
ワークブックは読むだけでなく、書く練習になります。
最初は「く」の向きが反対になってしまうことがありますし、「せ」や「ぬ」などは書きづらいですしね。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました!
(コノビー編集部:そのべ)