おもちゃがすぐに飽きられて悲しい…。でも、時期が来ればどハマりするかも！

※2023年4月14日〜15日（コノビー公式Twitterより）

残念ながら「ハマらなかった」玩具の1位は、「人形」（52.9％）でした。

可愛がるかなと思いきや、見向きもされない寂しさといったら…。

2位は「知育玩具」（35.3％）、3位は「ブロックや積み木」（11.8％）でした。

「人形」は顔のつくりがリアルなので、怖がってしまうお子さんもいますね。

筆者の友人が「喜んでくれるかと思い買ったけど、嫌がって触れもしなかったな」と話していました。

友人曰く、「子どもは積み木やブロック、ボールの方に興味を持っていた」とか。

人形ほどではないですが、知育玩具も好みが分かれるおもちゃのひとつ。

種類がたくさんあるので、お子さんが「これだ！」と思えるものに出会いづらいようですね！

筆者宅では長男が1歳のときに知育玩具を試したことがありますが、彼は全く見向きもせずにミニカーを走らせていました。

しかし、諦めるのははやい！

物事にはタイミングがあるので、いまは関心を示さなくても、1年後にどハマりする可能性はあります。

コノビーライターの「ぺえかあちゃん」さんは、記事で「（おもちゃの）対象年齢とエンジョイできる年齢は違う」と書いています。

その通りです！

おもちゃの対象年齢に達しているからといって、楽しんでくれるかどうかは別問題。

時期がくれば、クローゼットにしまい込んだおもちゃが日の目を浴びるときがやってくるかもしれません。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました！

（コノビー編集部：そのべ）