新潟県です!
お米の産地として有名な場所ですよね。
米菓である柿の種が生まれたのは、大正12年(1923年)のこと。
県内にあるおせんべい屋さんが考案しました。
なんと、約100年の歴史があるのです!
柿の種の誕生は、まさに偶然の産物でした。
お煎餅屋さんを営んでいた男性は、小判形の金型を使っていました。
しかし、奥さんが誤って、その金型を踏み潰してしまったのです。
「元に戻らない、どうしよう…!?」「よし、そのまま、焼いてしまおう!」
こうして焼きあがったお煎餅の形が柿の種に似ていたことが、誕生の経緯です。
奥さま、すごい!
そういえば、有名なインスタントラーメンの誕生にも、開発者の奥さんが関わっていることを思い出しました。
ちなみに、日本でおなじみの柿の種は、世界でも人気のあるお菓子です。
ユニークな形をした、ピリ辛のスナックとして、受け入れられているのでしょうね!
以上、都道府県クイズでした。
お読みくださり、ありがとうございました!
(コノビー編集部:そのべ)
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