ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。のタイトル画像
公開 2022年09月15日  

ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。

32,907 View

兄弟2人、ランドセル選びの軌跡。



「miho」さんは、小3と幼稚園年長さん、2人の男の子のお母さん。

noteやInstagramで育児漫画を発信され、Instagramのフォロワーは1.8 万人!

温かなイラストと共感止まらぬエピソードに、人気が集まっています。

ご本人に許可をいただき、「我が子二人のランドセル選びを終えてみて」のお話をご紹介します。


我が子2人のランドセル選びを終えてみて


私が小学生の時、ランドセルの色は2色だった。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像1


そして、小学生の私のイメージでは

女の子は赤いランドセル

男の子は黒いランドセル

だった。

あれから時は経ち…私はお母さんになって、3歳の息子と、買い物に行ったデパートで見かけた光景に驚く…!!


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像2


いつの間にか、ランドセルカラーがカラフルに!!

ランドセルがいつからカラーになったのか、今も分からないけれど、選択肢が増えたことはすごくいいな、と率直に思った。

ランドセルを初めて見た長男は…。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像3


3歳の長男の好きな色はピンク!

長男は自分の大好きな色をまっすぐな目で見てこう言った。

この時、長男の好きな色を知っていたので、素直でいいなって思った。

けれど、その想いとは裏腹に、実際にランドセルを選ぶときに「ピンクが良い」と言われたらどうするべきなんだろう…と考えた。

ピンクが好きなことは何も悪いことじゃない。

でも、実際ピンクのランドセルには可愛い刺繍やラメがあしらわれていて、長男が持つには少し違和感を抱いた。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像4


長男はピンクが好きだったけれど、ラメや可愛い刺繍には興味がなかった。

ピンクだけど、無地とかあったらいいなーなんて思った記憶もある。

そしてまた時は流れて…ついに長男のランドセルを選ぶときが来た!

私は何色にするのか、若干ドキドキしながらも、長男の答えを待った。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像5
ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像6


結局、長男が選んだのは青色のランドセルでした。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像7


そして、長男が青色のランドセルを背負って通い出して3年目…。


今年、ついに次男のランドセル選びになりました。

次男は3歳の頃…。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像8


なんとも、素晴らしい解答!!

この時は、まだレインボーのランドセルは売っていなかったので、本当に買うときに、できていたらいいねとお話ししました!


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像9


コスト的には厳しいかもしれないけれど…全部の色が入ったランドセルがあったら素敵だな、と思った!

子どもの発想はだから素晴らしい!


そして2年後の今年5月。

ついに、次男のランドセルを決める時が!!!!

何色にするのか…はたまたレインボーなのか!?

楽しみに答えを待っていると…。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像10


次男が青に決めた決定打は、兄が毎日青いランドセルを背負っている姿を見て、憧れを抱いたからという理由。

そんな考え方もあるんだって新鮮だった!

次男も、年中の終わりくらいから、お友達が「男の子は青なんだ」と言い始め、「好きな色は青!」と即答するようになっていた。

長男と同じ流れだった。

長男の時は、「お友達がどうより自分が好きな色を好きでいいんだよ」と思った。

けれどこの次男の発言を聞いて、周りを見て決めることも、1つの選択肢だと気が付いた。

お友達に言われて、そこで自分で何かしら感じて出す選択肢も、それはそれでこの子達の意思なんだ。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像11


来年から、同じメーカーの同じ色のランドセルを背負う二人を見るのが楽しみだなぁ。

どんな理由でも、最終的に本人が選んでくれたら、それで良いのかなとも思った。

でも、自分の好きを例え言い出せなかったとしても、その好きは「心の中でも持ち続けて欲しい」と、今も母は想うのです。


ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像12
ピンクが好きな息子は、青いランドセルを選んだ。その意思を大切にしたい。の画像13


2人のランドセル選びを経てたどり着いた、「最終的に本人が選んでくれたら、それで良い」。

自分自身の「好き」も、周囲の影響を受けることも、どちらも大切なのかもしれません。


mihoさんのInstagramやnoteには、ほかにもグッとくるお話が続々更新されています。

ぜひチェックしてくださいね。


(編集:コノビー編集部 岡田)


※ この記事は2024年01月12日に再公開された記事です。

Share!

関連情報