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公開 2022年11月13日  

育児は予想外の連続!個人的「思ってたんと違う」ランキング

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育児は想像してたのとは違うことの連続!



育児が大変だとは聞いていたけれど、いざ経験してみたら「思っていた大変さとは、何かちょっと違う…」ということはありませんか?

我が家は現在小3の息子がいるのですが、新生児期から現在まで、「思ってたんと違う!」の連続でした。

その数々の驚きを、個人的な衝撃度順にご紹介します。


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新生児期の授乳


授乳の大変さといえば、「おっぱいが十分に出ない」というイメージしかありませんでした。

特に、私の実母が出なかったと聞いていたので……

ところが実際には、私は母乳の出はあまり問題にならず、「最初は少なかったかな?」くらい。

それよりも、乳首の痛みに始まり乳腺炎や長時間授乳による手首の痛みと、とにかく痛みとの闘いになりました。

乳腺炎の話はまだうっすら聞いたことがあったけれど、まさか、乳首がこんなに痛くなるなんて!

痛いと分かっていながら、それでも吸わせることは恐怖でした。

今思えば、もうちょっとミルクに頼ってもよかったかなと思うのですが、産院が母乳育児推進だったことや

「出なくなったらどうしよう」

という不安もあって、頑張りすぎてしまったかもしれません。


離乳食


離乳食の悩みは「食べない」「作るのが難しい」というイメージでした。

しかし我が子は食欲旺盛。

離乳食を嫌がった記憶がほぼありません。

その代わりよく食べるので、作っても作ってもストックがなくなるうえ、本に載っている目安量では満足してくれず、ほしがるだけ食べさせて大丈夫なのか悩みました。


また離乳食は、調理が難しいというよりは、とにかく手間がかかること、そして衛生面で気を使うことが大変でした。

さらに、コツをつかんだ頃には月齢が上がります。

固さや大きさを変えて、また新たな食材を使って…と、常にアップグレードが必要です。

スパンが短すぎるのも驚きでした。


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トイレトレーニング


トイレトレーニングは、トイレを嫌がる、間に合わずおもらしをしてしまう、というイメージでした。

ところが息子はトイレを嫌がらなかったのはいいのですが、トイレが好きすぎました(泣)。

出たと思ったらまたトイレ、1時間に何度もトイレ、トイレ、トイレ、トイレ!

ジャージャー水を流して大喜び!

こんなことなら補助便座ではなく、おまるにして、部屋でさせればよかった……

トイレとリビングの往復でヘロヘロでした。


イヤイヤ期


「魔の2才児」という言葉を耳にしますが、我が子の場合は1才半くらいが一番大変でした。

あっちにチョロチョロ、こっちにチョロチョロと急に活発になり、ママの言うことは全部拒否!

今思えば、イヤイヤ期にも個人差があって当たり前なのですが、当時の私は「1才半がこんなに大変だなんて、2才になったらどうなるの!?」と思っていました。

そして拒否する時のフレーズは「イヤ」ではなくて「ダメ」でした。

「ダメ~、ダメダメ~」

そんなパターンがあるんだ……

イヤイヤ期は2歳、なんでも「いや、いや!」とイメージしていた私には予想外でした。


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※ この記事は2024年03月08日に再公開された記事です。

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