娘が年長のとき、家族3人で山登りをしました。
夫は山登りが趣味で、近くの山に1人で行くことはしばしば。
娘と私は、山のふもとに住んでいることもあり、週末になるとよくピクニックを兼ねてハイキングに出かけていました。
家族3人で初めて本格的に登山をする場所として選んだのは、隣りの県にある山。
片道1時間半くらいのコースで高齢者や初心者にも人気なので、幼い娘でも大丈夫だろうと思いました。
登山届けを提出し、いざ登山開始!
ハイシーズンだったため細い山道でも多くの人とすれ違い、にぎやかな雰囲気でした。
観光スポットでもある滝に到着したところで昼食タイム。
娘は疲れている様子もなくご機嫌でした。
しかし、お弁当を食べている最中、ポツポツと小雨が降りだしたのです。
天気予報はチェックしていたので予想外の展開。
「にわか雨だろうし、すぐ止むだろう」
と、とりあえず傘を差し下山することにしました。
ところが、雨はすぐに本降りに……。
休憩所で雨宿りをしている人もいましたが、あと20分ほどで目的のバス停に着く予定。
雨足が今以上に強くなると逆に危険だと考え、雨カッパを着て先へすすむことにしたのです。
家族での初登山は苦い経験に…。自然に親しむには、まず相手を知ることから!

春夏は行楽シーズン!海、山、川など、子どもたちが自然と触れ合う機会もふえてきます。しかし、自然に危険はつきもの。私も家族での登山で、あわや遭難!?…という事態に直面したことがありました。そのときの教訓をふまえ、わが家で決めた山登りのときのルールをご紹介します。
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