現在1歳の息子はマイペースにすくすくと育ち、頭を抱えるほど育児に悩んだことが無い私。
そんな私が泣いてしまった思い出深い日があります。
それは息子がまだ生後2ヶ月。
夫は飲食店で勤めており当時は夜勤シフトが多く、昼は睡眠、夜は仕事というほぼほぼ24時間ワンオペ状態。
私より大変な人はいる、息子はよく寝るいい子、夫だって私の代わりに仕事を頑張ってくれている。
そう思いながら日々を過ごしていました。
しかしそれが1ヶ月と続けば寝不足になり、低体重で産まれた息子は授乳の間隔が短かったのも悩みの1つでした。
私は母親学級や育児書などで書いてある「ミルクは3時間おき」というひと言にずっと縛られていました。
例だと言うのは分かっているつもりだったのですが、この時はこの3時間を気にしすぎてミルクは最終手段だと頑なにあげることをしませんでした。
思い出の夜は夫の夜勤が連続して1人で夜泣き対応をしてた日でした。
夜中3時に授乳を終え、倒れ込むように気絶した私。
少し瞼を閉じただけなのに息子の泣き声…。
寝不足、頻回授乳、泣き止まぬ子。パニックの深夜、夫が神に見えた<第四回投稿コンテストNO.23>

息子がまだ生後2ヶ月の頃、寝不足が続いて夜中にパニックを起こしてしまったイタラさん。そんな時、ちょうど帰ってきた夫にすごく救われたそうです。
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