まず「ママとの時間が足りない」ときは、宿題をやりたがりません。
長男の下には、年中の弟と2歳の妹がいます。
どうしても下の子たちのお世話に手がかかるので、特に平日は長男との時間がとれません。
寝る前の時間は読み聞かせタイムに充てていますが、次男と長女が邪魔してきて読めないこともしばしばでした…。
小3になり1人で過ごす時間が増えたものの、まだまだ甘えん坊な長男。
ママとの触れ合いが足りないと、気持ちが落ち着きません。
そんなときには学校から帰ってくるなりムッとして、「も~宿題できない!」と言い出します。
長男が甘えたいモードのときには宿題を無理にさせず、学校での話を聞いたり、長男が好きな料理を一緒に作ったりして2人の時間を設けます。
また最近では、本を読み聞かせる時間を意識的にとるようにしています。
いつも次男と長女が「こっちの本も読んで~」「抱っこして〜」と割り込んできて、長男が「うるさいからもういいよ」となるパターンが多かったので、改善を試みたのです。
ママが本を読む順番を決めたり、下の子に対して「今はお兄ちゃんの番だからね」と言い聞かせ、長男との時間をしっかりと作ります。
ママとの時間が増えると長男の気持ちが落ち着き、自主的に宿題に取り組むようになりました。
「宿題を嫌がる」はSOSかも?気づいてよかった3つの理由

わが家の長男は、進んで宿題をやるタイプ。そんな彼にも「宿題ができない」ときもしばしば。長男が「宿題をやりたくない理由」を3つご紹介します。
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