おっとりしていて、繊細で、とっても慎重な長男。
そんな長男は家族の中でもママ大好き、幼稚園3年間でできた友達も女の子がほとんどでした。
1年生の先生は全員女性と聞いていたので、長男の担任の先生も無事女性の先生に決まり、一安心。
そんな気持ちも、1年間かけて少しずつ変化していきました。
個人的な印象ですが、幼稚園の先生は子どもの様子をじっくり見たり、子どもの意向を聞いたりすることを重視する印象です。
一方で小学生になれば、補助の先生が付くものの、担任の先生1人で全ての授業や生徒管理をやらねばなりません。
幼稚園のときとは、やはり違うものです。
長男には初めての小学校生活で分からないことが多いだろうと思い、「分からないことがあったり、困ったらまずは先生に話してね」と言っていました。
先生からも、「〇〇君は自分の体調や困ったことをきちんと伝えられるので安心です。それが1番大切なことです」と言われたので、安心していました。
ただ、女性の先生でも体育会系の方で、長男は少し気後れしていた面もあったよう。
長男がお友達から悪口を言われて悩み、先生に相談したこともありましたが、「〇〇君も大人しいですからね…」で終わることもありました。
当初の予想と真逆!小学校の先生と子どもの相性(小2長男のケース)

小学校にあがると、親も先生と関わる機会が一気に減るので、わが子が担任の先生とうまくやっているかは気になるところですよね。わが家の長男はママ大好き、女友達大好き。小学校の担任も「女の先生がいい」と言っていました。そんな彼の小1の担任は女性の先生で、小2は男性の先生。先生と我が子の関係は、当初の予想とは違ったものになりました。
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