電車って、意外と学べることが多いんですよね。
特に、文系科目とは相性バツグン。
たとえば……
■駅名で地理
電車遊びにつきものな駅名。
電車の本や地図を読むと、自然と地理の勉強になります。
新幹線の停車駅を覚えるだけでも、日本の主要都市が大体分かります。
我が家では、新幹線の停車駅、住んでいる地域や主要都市の路線図を壁に貼っています。
駅名すごろくも遊びながら学べるのでおすすめ。
また、地域によって雨や雪、坂やカーブに強い電車などがありますよね。
電車の特徴を知ることで、その地域の気候や地形も学べます。
■ニュースで社会
電車のニュースは、テレビでもよく流れるのでチェックしています。
大雨や台風のときに電車はどうなるのか、どうして運休になるのかを話すことも。
新たな車両の開発や、車両の引退といったニュースを見ることで、電車の歴史も学べます。
■リアルで社会体験!
電車遊びはリアルが味わえるのも良い点。
車社会の県に住む筆者ですが、シーズンごとに電車に乗る機会を作ってます。
近場でも、私鉄でも嬉しいようで。
また、「新幹線を見に行く」ことを目的に駅に行くのもおすすめ。
入場料(駅によって異なるが、我が家の利用駅は140円)を払えば2時間見ることができ、入場券1枚で新幹線だけでなく在来線の改札内にも入れます。
■駅名で漢字
駅名と結びつくのが漢字。
駅名で見ていると、自然と漢字も覚えるようです。
小学校低学年で習う漢字も多く、「新橋の『新』」「仙台の『台』」などと、関連させて覚えていけます。
子どもの「電車遊び」はどんな「学び」につながっている?わが家の長男の場合

小2の長男は電車が大好き。「他のものにも興味を持ってほしい」や「電車好きな子は頭の良い子が多い」など、熱中する子どもへの意見はさまざま。せっかくならと、我が家で考えた電車遊びを学びにする方法を紹介します。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174009795当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
関連する記事