今までは、極端にいうと

「こんな珍しい年の差婚をしたんだから」→「答えるのが義務である」

という思考で、正直に答えていました。

それは年齢のことだけではなく、夫婦のプライベートなことでも同じです。

少しでもごまかしたりすると、

「何かやましいことがあって言えない、と思われるかも」
「偏見につながってしまう」

そんな恐怖心もありました。

でも今は…

「夫婦のことや家族のことを、他人にあけすけに言う必要は無い」

という、ごく単純なことに気づきました。

きっかけは、やっぱり息子が産まれたこと。

「覚悟」とか「自信」のようなものができた気がします。

これから、息子も成長してそういう質問の機会にさらされるかもしれません。

そんな時も、私たちはこのスタンスを変えずにいたいと思います。