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公開 2016年07月30日  

ライフスタイル別!ベビーカーおすすめ商品12選まとめ

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赤ちゃんとの外出に欠かせないのがベビーカ―ですが、種類が多すぎてどう選べばいいかわからない・・というママも多いでしょう。まずはA型・B型の違いを理解し、ライフスタイルに応じて必要な機能を絞りこんだうえで選んでいくのがいいですよ。ここでは、ベビーカーの選び方とタイプ別のおすすめ商品をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=29922000080

目次 ベビーカーの種類にはどんなものがある?
ベビーカーを手に入れるタイミングは?
ベビーカーの選び方
A型おすすめベビーカー6選
B型おすすめベビーカー6選
まとめ

ベビーカーの種類にはどんなものがある?

ベビーカーは、外観・構造、強度、走行性、安定性、材料などにSG安全基準という指標が設けられています。SG安全基準では、ベビーカーを赤ちゃんの対象年齢によって大きくA型とB型という2つのタイプに分けています。それぞれの特徴は以下のようになっています。

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A型

A型は生後1ヶ月からの首が据わらない赤ちゃんでも使えるベビーカーで、移動中に眠れるようリクライニング機能が充実していることが大きな特徴です。また、両対面(背面と対面を切り替えられる)機能を備えているものが多く、いつでも顔を合わせられて赤ちゃん・ママともに安心してお出かけができます。

B型ベビーカーに比べて安定さや堅牢さを重視した設計になっているため、大きく重量感があり、価格も少し高めになっています。赤ちゃんが小さいうちも、安心してお出かけしたいママはA型を選ぶといいでしょう。

B型

B型は、おすわりができる時期(生後7ヶ月頃)から使えるベビーカーで、A型よりも簡単なつくりで良いことになっています。赤ちゃんをフラットな状態で寝かせられるほどのリクライニング機能はなく、操縦のしやすさを重視しているため、A型に比べて軽く、コンパクトで、安価なものが多いのが特徴です。

B型のコンパクトさや軽さ、値段の安さは大きな魅力。赤ちゃんが小さいうちは抱っこひもで対応し、ベビーカーはおすわりができるようになってからでもOKというご家庭なら、B型は魅力的な選択肢です。

その他のベビーカー

この他にも、A型・B型から派生して様々な種類が生まれています。たとえば、B型の中でも、特に軽さやコンパクトさを追求したタイプに、バギー型というものがあります。一方、そうした軽さ・コンパクトさはあえて犠牲にして安全と走行の安定性を重視した三輪タイプや、一台で様々な役割を担うことができるマルチタイプのベビーカーもあります。

ベビーカーを手に入れるタイミングは?

ベビーカーを入手するタイミングについては、様々な意見があります。いくつか経験談をみていきましょう。

ベビーカーは、健診時に使用したりしますが、生まれて1カ月は室内で過ごすので、生まれてからでも間に合います。衝動買いするより、実際乗せてみて、動かし易さ等を確かめた方がイイですよ。

お出かけする頻度にもよると思います。
正直、B型に乗れる月齢まで抱っこひものみでも大丈夫です。
実際友人何人かはそうしてます。

赤ちゃんが生まれてから、利用頻度を踏まえて入手すれば良いという意見ですね。とりわけA型ベビーカ―はせっかく買ったのに全然使わなかったという話もよくありますし、生後間もない頃は室内で過ごすことが多く、外出するとしても抱っこで間に合うため、本当に必要になってから入手しても良いかもしれません。

一方で、このような意見もあります。

生まれてからも買いにいけますが、低月齢の子を連れての外出はリスクもあります。
ベビーグッズを扱っているお店ってデパートやショッピングセンターとか不特定多数のいるお店だと思うので・・・。

どうせ買うのであれば、事前に買っておいてもいいでしょうね。子供が生まれると、大きな買い物は非常に大変です。

生後間もない赤ちゃんを連れて、人が多い場所へ外出するリスクや大変さを考えると、たしかに事前に入手しておくべきだという意見も一理ありますね。また、ベビーカ―慣れさせるためにあえて早期からベビーカ―に乗せるという方もいるようです。

以上を踏まえて、ベビーカーを入手するタイミングや、そもそもベビーカ―が必要なのかという点を考えてみましょう。また、A型ベビーカーは赤ちゃんがおすわりができるようになると、より移動しやすいB型ベビーカーに代替されることが多いため、短期間の使用がもったいないと思う方はレンタルベビーカ―もおすすめです。

ベビーカーの選び方

ベビーカーを選択する際は、ブランドやデザイン、価格だけでなく、住んでいる環境や利用シーンを考慮することが大切です。そのうえで、赤ちゃん・ママ・パパがより快適に過ごすための様々な機能を吟味して決めましょう。以下にそれぞれのライフスタイルに適したベビーカーの例をご紹介します。

住んでいる環境

●家の玄関にスペースがない
邪魔にならないコンパクトなサイズのものや、折りたたむことができるタイプ、立てかける場所がないなら自立するタイプを選ぶようにしましょう。

●家の周りに坂道やでこぼこ道が多い
走行性・安定性に優れたものを選ぶようにしましょう。車輪が大きいもの、衝撃を和らげるサスペンション機能・エアタイヤを備えたタイプなどがおすすめです。

●エレベーターのない集合住宅に住んでいる
ベビーカーを持って階段を上り下りしなければならないので、軽く、コンパクトなものを選ぶようにしましょう。B型・バギータイプだけでなく、近年ではA型でも軽量タイプのベビーカーもあります。

利用シーン

●電車、バス、階段をよく使う
軽く、片手で簡単に折りたたむことのできるタイプや、ベビーカーと抱っこひもを組み合わせて使えるタイプがおすすめです。

●よく車で出かける
折りたたんだ状態がコンパクトで軽いタイプや、チャイルドシートと兼用できるタイプがおすすめです。

●よく近所を散歩したり、買い物に行ったりする
狭い路地でも小回りが利くタイプや、走行性にすぐれたものがおすすめです。

より快適に過ごすための機能

次に、赤ちゃん・ママ・パパがより快適に過ごすための機能をご紹介します。

●ハイシート
通常のベビーカーよりも高い位置にシートがあるハイシートのベビーカーなら、地表のホコリや熱から赤ちゃんを守ることができます。また、ママ・パパとの距離も近くなるというメリットもあります。

●高いクッション性
衝撃や振動を緩和し、生後間もない赤ちゃんの体を守ることができます。

●温度・湿度環境を整えるシステム
高い通気性をもつ素材や設計によって、赤ちゃんがより快適に過ごすことができます。

●丸洗いできるシート
ベビーカーを清潔に保つことで、赤ちゃんにとっての快適も保つことができます。また、洗濯機で簡単に洗濯できるのもうれしいですね。

●オート4輪搭載
オート4輪とは、両対面型のベビーカーにおいて、背面と対面を切り替えると自動で前輪がフリーに、後輪が固定に切り替えられるシステムです。

●日よけ
肌の弱い赤ちゃんを紫外線や直射日光から守ってくれます。

●大容量のカゴ
買い物やお出かけに行ったときに、荷物を入れられるカゴがついているかどうかは、ママにとってとても重要なことですよね。買い物カゴとマザーズバッグが入るくらいの容量があれば十分でしょう。

A型おすすめベビーカー6選

アップリカ Carry Travel System ラクーナライト

ラクーナライトの大きな特徴は、キャリートラベルシステムと呼ばれる、抱っこひもと組み合わせて使うことができる機能をもつ点です。また、本体の重さが4.9kgと軽いにもかかわらず、しっかりと赤ちゃんを守ってくれる頑丈さも持ち合わせています。大容量20リットルのカゴがついているのもポイントです。

こちらは、電車やバス、階段をよく利用する方におすすめです。一方、オート4輪ではないため、対面切り替えしたときの操作が少々難しいようです。

エレベーターのないマンションにお住いの方にはすごくオススメです!!
乗り心地もいいみたいで、子どもはすやすや寝てくれます。首すわり前の赤ちゃんも横抱きのまま乗せられますよ(o^^o)

両対面ではありますが対面にすると小回りが利かず通路の狭いところでは操作が難しいです
あと、前後輪でストッパーが、上げ下げ逆になるので慣れるまであたふたしました

【商品情報】
価格:29,700円
重量:4.9kg
対象:1ヶ月 ~ 36ヶ月

コンビ Combi メチャカルハンディ エッグショック DF

メチャカルハンディはその名の通り、A型で4.2kgという破格の軽さが特徴のベビーカーです。卵を落としても割れない程の衝撃吸収素材を用いているため、赤ちゃんの体をしっかりと守ってくれます。

また、ベビーカ―の温度・湿度を快適に保ってくれる通気システムや、シートを丸洗いできる機能、大容量15リットルの収納カゴもついています。とにかく軽いA型ベビーカーが欲しいという方におすすめです。一方、対面式時の操作のしにくさが少しあるようです。

軽さに加えコンパクトに折りたためるので扱いやすさ抜群!
可愛い見た目の割に結構丈夫で安定感もありました。
ママの目線にたった細かなこだわりがつまったベビーカー。

操作性は、対面にすると若干落ちますが、前向きで使う時は問題なく押しやすかったです。

【商品情報】
価格:31,892円
重量:4.2kg
対象:1ヶ月 ~ 36ヶ月

コンビ Combi カルディア エッグショック HB

カルディアは5.8kgと、オート4輪機能を搭載したベビーカーとしては軽量を実現したベビーカーです。平坦な道であれば、片手ですいすい運転できると口コミでも高評価です。また、タイヤ側面に空気室が設けられており、衝撃や振動を緩和してくれます。

頭部には「エッグショック」と呼ばれる衝撃吸収素材を用いたクッションが内臓されているため、生まれたての赤ちゃんをしっかりと守ってくれます。軽さと押しやすさを重視する方におすすめです。一方、段差には弱く、慣れるまで注意が必要であるようです。

動きがすごく軽いです。新生児から使えるので、産院での一週間検診で 利用することができました。(中略)エッグショックで赤ちゃんが守られている感じがいいです。

車道と歩道のわずか2cm程度の段差,線路のレール等を乗り越えるときはいちいち注意が必要です。(中略)走行はスムーズだと感じるのですが,あくまで完全に平たんな路上に限ります。段差が多い道は非常に走りにくいはずです。

【商品情報】
価格:29,990円
重量:5.8kg
対象:1ヶ月 ~ 36ヶ月

ピジョン Runfee ef (ランフィエフ)

ランフィエフの特徴は、直径16.5cmの大きなシングルエアタイヤとオート四輪機能による優れた走行性です。ガタガタ道や段差に強く、赤ちゃん・ママ・パパともに快適なお出かけを楽しむことができます。

また、5.4kgという軽さなので、ママでも簡単に運ぶことができます。家の周りに坂道やでこぼこ道が多い方には特におすすめです。折りたたんだときに少しかさばるようなので、玄関のスペースが狭い場合や、電車やバスを頻繁に利用する場合は注意が必要です。

シングルエアタイヤなので小さな段差も気にすることなく乗り越えられ、とても快適です!街中は歩道と道路の間など小さな段差がとても多いので助かります。またとても軽くて、駅の階段も比較的楽に運べます。

折りたたみ時に若干かさをとるためバスや電車に乗るときに気を遣う

【商品情報】
価格:57,240円
重量:5.4kg
対象:1ヶ月 ~ 36ヶ月

アップリカ(Aprica) ソラリア

ソラリアの特徴は、赤ちゃんにとっての快適さを追求している点にあります。4層構造の「リバーシブルシート」を用いた温度・湿度調整や、「マルチショックレス構造」を用いた振動・衝撃の緩和により、移動中も赤ちゃんが快適に過ごすことができます。

さらに、押す人に合わせてハンドルの高さを調整したり、ワンタッチで対面に切り替えられる操作性にも人気があります。口コミにおける評価は総合的に非常に高く、多くの方におすすめできますが、少し重量感があるため、主な使用場面が近所の散歩が中心であるなど、あまりベビーカーを持ち運ばない方に特におすすめです。

・車輪が大きく、多少の段差は気にならない。
・ハンドルの切り替え(対面、背面)に連動して前、後輪の特性も変わるから手動でロックをかけたり、解除する必要がない。
・座面に網目状のマットを使用しているので、通気性抜群。夏でも乗るのを嫌がらなそう。
・フレームがガッチリしているので、とても安定している。

重量が重めなので、車での移動が主であるとか、最寄り駅がバリヤフリー化されていない場合は、他の軽量なベビーカーの使用をオススメします。

【商品情報】
価格:43,200円
重量:7.0kg
対象:1ヶ月~36ヶ月

アップリカ Smooove(スムーヴ) AB

スムーヴは、120~170°のリクライニング機能により生後1ヶ月~3歳まで長く使えることや、エアタイヤによる優れた走行性が大きな特徴の三輪型ベビーカーです。また、ハイシートや大きな日よけ帆によって赤ちゃんをホコリや直射日光から守ってくれます。

三輪型は海外メーカーのものが主流で国内の安全規格を満たしていないものも多い中で、こちらはSGマークつきであるというのもポイントです。軽さやコンパクトさよりも走行性やデザイン性を重視する方におすすめです。一方、重量感があるため、電車やバス、階段をよく利用する方はこの点に留意する必要がありそうです。

【商品情報】
価格:63,720円
重量:9 Kg
対象:1ヶ月 ~ 36ヶ月

アスファルトや公園の砂利道などの凸凹が続く道でもハンドルを握る手の振動が少なくなるのでしっかり振動を吸収してくれてるのがわかります。3輪でも大きいエアタイヤのおかげで安定感は抜群です。

公共交通機関の利用が少なく、車か徒歩移動が多いという方、坂道の多い環境にお住いのファミリーや
出かける時は夫婦一緒が多いとかは一見の価値あるベビーカーといえるでしょう
しかし階段など多いベビーカーを持ち上げる環境にお住いのファミリーには不向きなベビーカーと感じます。

B型おすすめベビーカー6選

Goodbaby POCKIT(ポキット)

ポキットは、国内で最小の折りたたみベビーカーで、コンパクトさ・軽さが大きな特徴です。たためば自転車に乗せることもでき、旅行やちょっとしたお出かけにも持っていくことができます。コンパクトで持ち運びができるベビーカーを探している方には特におすすめです。一方、頑丈さや荷物かごの容量は、他のベビーカーに比べて少し劣るようです。

家から駅まで自転車、そこからバギーでお出かけが可能になりました。
帰省の際、空港でずっと抱っこからも解放されます!
本当に小さくなります、もうびっくりです。

コンパクトに折りたためるのはいいんですが、丈夫さがもう少し欲しいと思いました。荷物は恐る恐る少しだけしかかけれないので、荷物が多い私には不便に感じ、やっぱり荷物かごの大きいベビーカーにしとけば良かったかなとちょっと後悔しています。

【商品情報】
価格:19,800円
重量:4.5 Kg
対象:7ヶ月 ~ 36ヶ月

アップリカ マジカルエアープラス AC

マジカルエアープラスの特徴は、ハイシートで3.5kgという軽さと、大型タイヤ、マルチショックレス構造による安定性・走行性を両立している点にあります。また、ワンタッチで簡単にベビーカーを開閉することができる操作性にも人気があります。

B型ベビーカーでありながら135°まで倒せるリクライニング機能もついているので、赤ちゃんが寝てしまっても大丈夫です。電車やバスを利用することが多い方におすすめです。一方、サンシェードが少し小さめのため、別に用意する必要があるようです。


3.5Kgのイメージが掴めなかったのですが、実際に持っていもその軽さに感激。
車に積むのもすごく楽。そして開閉も非常に軽快です。
そしてハイシートなのですが安定していてこれもいい。
シートが低いと赤ちゃんを乗せる時に、その分かがまなければいけないので、これもいいと思いました。

小回りもよく利きますが、横断歩道を渡り切る時などのちょっとした段差に引っかかるので、少しだけ前のタイヤを持ち上げる必要があります。
また、幌が小さめの為、他の方も仰る通り私もスマートスタート 大型サンシェイドを取り付けています。

【商品情報】
価格:29,160円
重量:3.5kg
対象:7ヶ月 ~ 36ヶ月

J is for Jeep スポーツ スタンダード

ジープといえば自動車で有名なブランドですが、こちらのベビーカーもそのブランドに相応しく走行性の高さが大きな特徴です。軽く押すだけですいすい進み、踏切や段差でもまっすぐ走行することができます。また、折りたためばとてもコンパクトになるので、玄関のスペースが小さくても収納できます。走行性を重視する方におすすめです。

一方、折りたたむときにかたいと感じる方も多いようなので、力があまりない方やワンタッチでたためるベビーカーを求めている方は、その点を踏まえて検討しましょう。

大満足の操作性です!
とにかく子供を乗せて動かしやすく、スイスイとどこにでもいけます。

見た目はとてもカッコよくて走りも軽快で大満足ですが、畳むための蹴り上げがかなりかたいです。さらに畳んだあと、ロックをするのもかなり堅いです。ロックを外すのも堅いし。子供を抱いたまま作業出来ません。

【商品情報】
価格:9,808円
重量:5kg
対象:7ヶ月 ~ 36ヶ月

カトージ かるいdeちゅ メッシュ

かるいdeちゅの大きな特徴は、商品名の通り「軽さ」にあります。コンパクトに折りたたむこともできるので、遠出するときに持ち運ぶこともできます。また、全面にメッシュ加工がしてあるため、通気性が抜群で暑い季節や汗っかきの赤ちゃんも快適に過ごすことができます。

さらに、これだけ機能を備えながら比較的安価なのもポイントです。電車や車で遠出することが多い方や、コストパフォーマンスの良い商品を探している方におすすめです。一方、背が高い方には少しハンドルが低く感じることもあるようです。

いいところは軽い、開閉しやすい、走行性がいい、押しやすい、折り畳んだときがコンパクト、メッシュシートであることです。

91cmのハンドルは160cmの私でも若干低く、腰に負担がかかります。
170cmの夫には低すぎてつらそうで、一緒にお出掛けの時には自ずと私がバギーを押すことになります。

【商品情報】
価格:10,584円
重量:3.9 Kg
対象:7ヶ月 ~ 36ヶ月

コンビ F2plus エフツープラス AF

エフツープラスの特徴は、3.9kgという軽さと、ワンタッチで開閉できる操作性の高さです。また、120~165°のリクライニング機能がついているため、赤ちゃんが眠ってしまっても快適に過ごすことができます。

また、ハンドルが高めに設定されており、背が高い人でも操作しやすいこともポイントです。軽さと操作性の高さを求めている方には特におすすめです。一方、小回りの効きにくさやタイヤのがたつきを指摘する方もおり、走行性を重視している方はその点に留意が必要です。

小回りがきくので片手で扱いやすいです。
また、片手でたためるので階段等があっても重宝します。

左右に傾斜のある道では低い方へどんどん進んでしまったり、少しの段差に引っ掛かるところが難点です。

【商品情報】
価格:37,800円
重量:3.9kg
対象:1ヶ月 ~ 36ヶ月

クイニー ザップエクストラ2

ザップエクストラ2は、リクライニング機能と対面に切り替えることができるのが特徴の三輪型バギーです。別売りのマキシコシ(チャイルドシート)と組み合わせることによって、新生児期から使うこともできます。

コンパクトに折りたたむことができ、車に積んで移動することもできます。走行性、デザイン性を重視する方にはおすすめです。荷物入れが小さいため、収納力を重視している方はマザーズバッグを併用するなどの工夫が必要です。

マキシコシとセットにして利用しています。とても使いやすく、段差もスムーズでとても、気に入っています。これだけスムーズだと、体重が重くなっても安心です。リクライニングと対面に出来ることがまず一番の買いどころだったので、
これからも楽しみです。

☆ひとつマイナスなのは
荷物いれに関してであう。大して入らないので。

マザーズバックでベビーカーかけれるようになってるので
不自由はありません。

【商品情報】
価格:31,859円
重量:9.09kg
対象:6ヶ月 ~ 36ヶ月

まとめ

赤ちゃんと楽しく安全にお出かけをするためには、お出かけの頻度や時期、場所、兄弟・姉妹の有無など、ライフスタイルを考慮した上でベビーカーを選ぶことが大切です。

どのベビーカーにも一長一短があるので、何を優先し、何に妥協するかということを整理してみると良いかもしれません。赤ちゃん・ママ・パパともに快適に過ごせる理想の一台が見つかることを願っています。

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