次女がニンジンの皮を剥いてくれるというので、お任せして私はしばしその場を離れました。
数分後戻ってみると~…
どこまでも剥いてくれました!(笑)
確かに、皮と身の色同じですもんね。
どれが皮やら、もう判別できないので皮ごと全部調理しました。
…皮剥かなくてもよかったってことになっちゃいますが。
ピーラー使うのが楽しかったようでなによりです。
洗剤をシュッシュするのが、楽しかったもよう…(笑)
一本分まいてくれたので、もうあちこち拭きまくるしかない!
ほんの一部拭くつもりが、結果
床が全部キレイになりました(笑)
何も言わなくても、動けなくて泣いてる弟を見て、
歩行器を押してくれる長女を見てほっこり♡
ところが数分後、弟の激しい泣き声が…‼
ナイスアイデア~‼ と言いたいとこだけど、
さすがにそれはマズイッ!
慌てて紐を外し、事なきを得ました。
その後、長女の手にも紐付けて、
同じようにちょっと引っ張ってみたら、弟が痛がっていたのが分かったようです。
子どもの思考や感性って、ホントに面白いですね。
いかがだったでしょうか?
これらは、我が家の子どもたちがそれぞれ3歳くらいのエピソードです。
幼いころには、こんなにも積極的にお手伝いしてくれるのに、
大きくなってしっかりお手伝いできる頃には、もう飽きててしぶしぶになっていくという現実…。
でもいざという時には、こういう経験が生きてて頼もしさを感じることも。
幼いころのお手伝い、かえって大変になることもしばしばですが、
そのやりたい気持ちにはどんどん応えてあげたいものですね!