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「お母さんのおなかに宿れた、それだけでとても喜んでいる。」流産した私を救ってくれた言葉

「お母さんのおなかに宿れた、それだけでとても喜んでいる。」流産した私を救ってくれた言葉のタイトル画像

わたくし事ですが、妊娠3ヶ月でけいりゅう流産を経験しました。高齢ゆえ「これが最後」と覚悟して臨んだ妊娠だったので、ショックも大きく打ちのめされました。そんな経験から私がどう、気持ちを切り替えたのか、もしかしたら同じ痛みを抱える誰かの1歩になるかもしれない。そう思いお話させていただきます。

「赤ちゃんの心音が確認できません」

「お母さんのおなかに宿れた、それだけでとても喜んでいる。」流産した私を救ってくれた言葉の画像1

妊婦検診に行ったら、先生からこう言われました。

「赤ちゃんの心音が確認できません。」


医学的には、8~15%の確率で起こると言われている流産。
 
私自身初めての経験ではなかったし、

けっして珍しいことでもないと頭では分かっていますが、

それでも「赤ちゃんの心音が確認できません」

そう告げられた時は、

まるで誰か他の人の話を聞いているかのように、

意識がすうっと遠くなるのを感じました。
 

誰のせいでもないし、どうにか出来ることではなかったというのも分かっている。

 
だけど、赤ちゃんが育っていないことが分かってから、

頑張りたくても頑張れない。

前向きになろうと思っても布団から起き上がれない。

ひたすらスマホアプリで漫画を読みふけて、

現実と向き合えない日々を過ごしました。

「お母さんのおなかに宿れた、それだけでとても喜んでいる。」流産した私を救ってくれた言葉の画像2

流産でなにが辛いのか。

それは、「描いていた未来が奪われること」だと思うんです。
 

私にも、描いた未来がありました。 

お互いに高齢(43歳)ゆえ、自然に授かっただけでも奇跡と言われた妊娠。

私自身、これが最後と覚悟があった。


新しい生命とともに作り上げていく、家族のかたち。

本当に楽しみでした。


でも、その覚悟ごと粉々に砕かれて

心がぽきって音を立てて、折れてしまったんです。
 

そんな私を救ってくれた言葉があります

「お母さんのおなかに宿れた、それだけでとても喜んでいる。」流産した私を救ってくれた言葉の画像3

そんな時に、ある言葉に出逢いました。

それは、胎内記憶で有名な、池川明先生の言葉。

「赤ちゃんはみんな、メッセージを持ってやって来る。
 
たとえこの世に生まれ出なかったとしても、お母さんのおなかに宿れた、それだけでとても喜んでいる。
 
中には、生まれてこないことを、自分で決めてきている赤ちゃんもいる。
 
だから例え、生まれてこなかったとしても、生んであげられなかったと、お母さんが自分を責める必要もなければ、生まれて来れなかったことを、赤ちゃん自身も悔やんでいない。
 
意味のない命はひとつもなくて、お空に還る赤ちゃんも、残される人に大きなプレゼントを残していってくれる」
 

この言葉を知った時、

それまでグレーな世界をなんとか手探りで歩いてきたけれど、

目の前の霧がすうっと晴れたような、そんな安堵感を覚えました。

そして私の中で、ぱちん!となにかが切り替わった瞬間になりました。

わたしは、赤ちゃんからちゃんとメッセージを受け取れた

「お母さんのおなかに宿れた、それだけでとても喜んでいる。」流産した私を救ってくれた言葉の画像4

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妊娠 妊娠の基本情報 流産

この記事を書いた人

砂羽美佳

アイ・ビジョニング代表
情熱ライフ プロデューサー
 
誰もが持っている「情熱の源泉」をたった20個のしつもんで引き出し、情熱人生を実現する専門家。

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