子どもの虫歯の原因は、ミュータンス菌という虫歯のモトとなる菌が唾液などを介して、子どもの口の中に入るのが原因になるとされているそうです。

<菌が子どもの口に入る主なケース>
1.大人の口をつけたスプーンなどでご飯を与える
2.大人が噛んで柔らかくした物を子どもに与える
3.熱いからフーフーした物を与える
4.歯ブラシの共有
5.子どもの顔の前で喋ると唾が飛んで飛沫感染
6.そして、キッス!

「フーフー」とかバンバンやっていました…
あと、「じーじ」や「ばーば」にもきつく言い聞かせてありますが、きっと陰でこっそりとブッチュリしていることでしょう…

それに、いつの日か子どもたちに恋人が出来た時に「虫歯がうつるからキスは出来ないと断りなさい」と言うわけにもいかないし、徹底した無菌状態で育てるのはハッキリ言って不可能ですね

何よりも親子のスキンシップが子どもの成長には大切だと思うので、最低限の感染には気を付けながら正しい食生活や歯磨きなどの予防を頑張りたいと思います

それにしても大人って、心も体もどれだけ汚れた生き物なんでしょうか…。