「赤ちゃんなんて、スルッとポンっと産めるでしょ。」…お産前の私はそう思ってました。
ところが、突然の破水に陣痛地獄、産まれてこようとする我が子との攻防戦。
産んだら産んだでホルモン大暴走による様々な不調、慣れない授乳にいろんなお世話。
身体も心もズタボロでした。
そんな姿を見た家族はとても不安だったと思います。
私も、家に帰る事が不安でたまりませんでした。
その姿を見ていた病院の助産師さんから、産後入院できる施設を紹介していただきました。
女神が来たかと思いました。
「行きます!」私は、即答。
退院後、一週間だけ実家にお世話になりましたが、その週末に主人に送ってもらい、施設へ向かいました。
持ち物は自分の着替えと赤ちゃんの着替え。
オムツやおしりふき、石鹸やシャンプーなどは用意してあると言われました。
途中休憩などしながら、やっとこさ着いたところにあったのは、普通の民家でした。
正直なところ「え?ここ?」と思ってしまうくらい、普通の民家。
目の前には田畑や山々が連なる、とてものどかなところでした。
「なんだかゆっくり過ごせそう」とこれからの生活にわくわくしていました。
まさか、あんなことやこんなことまでしてもらえるなんて…この時は思っていませんでした。
退院したけど、頼るところがない!「産後入院」の実態とは?
こんにちは!めぐっぺです!病院でのお産を終え、さあいよいよ赤ちゃんとの生活が始まる!という時、家庭の都合で実家を頼れませんでした。そんな私が、退院後から一ヶ月健診直前までお世話になった、とある施設のお話です。ご覧ください。
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