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離乳食って、なんで必要なの?何に気をつければいい?

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離乳食は、柔らかければいいの?どうして離乳食が必要なの?そんな疑問にお答えします。

出典:https://instagram.com/p/1GG1v2CnFx/

離乳食って何で必要なの?

母乳やミルクしか飲めなかった赤ちゃんが、食べ物 を食べ、消化ができるようになる過程の第一歩が「離乳食」。この離乳食で赤ちゃんは母乳やミルクを吸う以外に、食べ物をつぶして飲み込む練習をしていきます。



離乳食は、食べる練習をするだけではなく、目で見て・手で掴んで食べて・口を動かして・味を感じる等、お子さんの発達にも大事な影響を与えます。色々な食べ物を食べさせることで、内臓機能が発達し、消化吸収する力も育っていきます。美味しいものを食べ、味覚を育てることで食事を楽しみ、たくさん食べることで体力がつき、丈夫な体に成長します。



厚生労働省の指針で出されている「授乳・離乳の支援ガイド」では、生後5~6ヶ月が離乳食開始の目安とされています。

離乳食、何を気をつければいいの?

3回食になるまで、離乳食の栄養の中心は母乳やミルクです。



完食することよりも、「しっかり飲み込めているか」「食べたものがそのまま便に出ていないか、消化できているか」「食べる意欲があるか」が大切です。



飲み込まず口から出す場合は、大きさや硬さ・トロミ加減に問題があることが多いです。硬すぎたち小さすぎると、噛まずに丸飲みしてしまい便にそのまま出てきて消化ができません。毎日丸飲みしているとクセがついてしまい、「こんなに食べて大丈夫?」と心配になるほどの量を食べるようになってしまいます。これが、「過食」です。



離乳食の過食は、幼児食へ続き、幼児期でも過食が続くと小児肥満に繋がってしまうので注意が必要です。そして、過食の反対が「少食」。食べなくて困っているママも、とても多いです。授乳時間が短かい・運動量が少ない・おやつが影響しているなど原因はそれぞれです。



いつか、必ず食べるようになる日がきます。でも、それがいつなのかがわからないので、悩む原因になってしまいます。

食べる意欲がないと、1回食を2回食へ、2回食を3回食へ進めることが難しくなります。生活リズムを整え、ほぼ毎日同じ時間に離乳食を食べられるようにしてあげましょう。

「つくるのが面倒くさい!」と思ってしまったら

離乳食を始めたころは、小さじ1から少しづつ増やしていきます。少しの量を毎日作るのは大変だと感じるママも多いのでは?



そんな時には、一度作ったお粥を製氷皿に入れて冷凍保存する方法が便利です。もう少し食べる量が増えれば、冷凍用のパックも売っていますので、お粥だけでなく野菜ペースト等の保存も可能です。多めに作って冷凍しておけば、必要な分だけ解凍するだけなので時短になります。冷凍したものは1週間を目安に食べきるようにしてください。



また、大人の食事から「取り分ける」という方法もオススメです!煮物などの場合、調味料を入れる前にお子さんが食べられる食材を取り出し、裏ごし・潰す・刻む・など手を加えるだけ!わざわざ離乳食を作らないで済みます。



大人も子どもも同じメニューを食べることができるので、一緒に食卓を囲んで「このかぼちゃママと同じだね~おいしいね!」と声をかけ、喜びを感じることができ、お子さんの心の発達にも繋がります。



そして、手作りだけだとメニューがマンネリ化してきた・・・という時は、市販のベビーフードも活用しましょう。子育てをしながら食事を作るのは大変なので、たまには手を抜くことも必要です。お粥だけ手作りで、おかずはベビーフードという方法もあります。なるべく手作りを心掛けてほしいですが、難しいと感じる場合は1品でも手作りのものを用意しましょう。

みんなで楽しく食べるために

離乳食で一番大事なことは「みんなで楽しく食べること」。

お子さん1人で食事をしてママが食べさせているだけだと、つい「早く食べて!」という気持ちになってしまい、食事を早く終わらせようと、どんどん口の中へ入れてしまいます。赤ちゃんは大人のように早く食べられません。



一緒に食事をすれば、お子さんがモグモグしている間にママも食べることができます。「おいしいね~」という会話や一緒に食べる行為により、食事が楽しいという経験をさせてあげることができます。気持ちにゆとりを持って、楽しい食事の時間を持ちましょう!



全部食べることや、栄養バランスは2番目でいいんです。食事の時間が楽しいと、何でもモリモリ食べる子に育ちますよ!

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この記事を書いた人

離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒

はじめまして!北海道旭川市で離乳食・幼児食専門料理教室happycloverを主宰しています、園田奈緒です。長男が1歳の時、白米を半年間食べず、おかずも「ばっか...

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