妊娠する3年ほど前に子宮筋腫が見つかり、その時かなりの大きさがあったので開腹手術にて摘出。
すでに子宮にメスを入れている私だったので早々に帝王切開が決まっていました。
しかし、実際手術日が告げられたのは手術予定日の二週間前。
それを旦那さんに伝えるとなぜか旦那さんの表情が困った様子。
便秘でお腹が痛い!?予定帝王切開の私を待っていた予想外な展開!
292,834 View私は妊娠前に子宮筋腫摘出をし、帝王切開が早々と決定していました。しかし手術日は旦那さんが不在、親も不在。たった一人で臨むことになり不安まみれ、そんな私を待ち受けていたのは予定とは程遠い出来事でした。
帝王切開は陣痛もないし付き添う必要もない?
本当は一緒にいてほしかったけど予定帝王切開の場合は、陣痛があるわけじゃないし、帝王切開の手術の間、外で待ってるもらうだけ。
別にひとりでも大丈夫。
でも手術日が近づくにつれて徐々に、
ほんとうに痛くないんだろうか?
赤ちゃんはちゃんと産ぶ声あげてくれるんだろうか?
もしも何かあったら・・・・
どんどん不安が膨らんでいく日々。
そして入院する前日事件は起きました。
突然の強烈な便秘による腹痛、病院へ行ってみると…
それは深夜1時頃。
「ばしゃ!」と何かを漏らしたような感覚で目が覚めた私。
トイレに行ってみると下着に薄ピンク色の液体が。
「まさかこれって・・破水ってやつかも」
とりあえず旦那さんを起こして病院に電話をかけて急行。
そのときの私の心境はというと…
初めての出産とはいえ、陣痛を完全に便秘による腹痛だと思い込んでいた私。
とにかくトイレに行きたくて行きたくて…
陣痛だと気づいたのは脂汗がでるほど辛い腹痛になってから。
本来なら
「頑張っていきんでね!」
なんてシーンが
「帝王切開するからあんまりいきんじゃだめだよ!」
なんていわれて便秘を我慢する辛さと陣痛の辛さを味わいながら
数時間後、心配していたうぶ声も取り出された瞬間にあっさりと聞こえてきて、
午前6時3分、無事娘が誕生しました。
付き添いができてよかった、その理由は…
本来味わうはずのなかった陣痛と帝王切開による傷、
ダブルパンチを喰らった私でしたが、
それでも前日に出産できてよかったと思った理由、
それは・・
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