出産ドキュメントフォトを撮影するにあたっては、事前に出産を予定している産院に正式な「撮影の許可」を取る必要があるそうです。出産は命がかかっているもののため、病院によっては許可おりないというケースもあるとのこと。もし、出産ドキュメントフォトをしたいと考えている方は、産院選びの歳に撮影が可能かも確認しておくとよいかもしれません。
また、今回小林さんご夫婦の撮影を行った柿の木坂写真工房では、出産ドキュメントフォトはマタニティーフォトとセットでの撮影となっているそうです。
出産当日は、陣痛が始まったらフォトグラファーにも連絡をし、病院に駆けつけて撮影をスタートするそうです。出産は長引くことも多いですが、休憩をとりながら状況が許す限り、フォトグラファーも一緒に出産に立ち会い撮影を行ってくれるということで心強いですね。
※出産は予定通りになるとは限らないため、日時によっては撮影が間に合わないこともあるそうなので、事前に確認が必要です。
※柿の木坂写真工房の出産ドキュメントフォトは、現在、目黒区、世田谷区、渋谷区、大田区、新宿区、港区のみの対応です。
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