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子どもと一緒に実践したい!身長を伸ばす姿勢のポイントとは?

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姿勢が崩れると身長は縮みます。身長を本来の高さにするには姿勢の取り方にコツがあります。普段からコツをつかんだ姿勢を取れば、身長だけでなく、肩こり・腰痛などの不調の予防、内臓機能アップ、存在感や信頼・印象が高まるなど、心や体に好影響があります。今回は身長を伸ばす姿勢の取り方についてご紹介いたします。

身長が縮む「体のゆがみ、ゆるみ」

普段、姿勢のバランスを意識することはあるでしょうか。筋肉がアンバランスな緊張を続けると、骨格のゆがみや筋肉のゆるみを生み、それらが身長が縮んでしまう原因となります。背中や肩が丸くなったり、骨盤が傾いたり位置がずれたりすることが、身長の縮みに大きく関わっています。【写真】

誰もが、日々の生活の中で、立ち方や座り方、荷物の持ち方などにクセができ、同じ姿勢を繰り返してしまいがちです。すると、ゆるむ筋肉と緊張が続いて硬くなる筋肉とができてしまい、その筋肉のアンバランスさによって骨が引っ張られ骨格がゆがんでしまいます。

私たちは本来のゆがみのないリラックスした姿勢が取れている時の身長が一番高く、ゆがんだ姿勢だと身長が縮んでしまいます。姿勢がゆがんでしまう人が多くいる背景には、運動不足になりやすい現代の便利な環境の中で、背骨を垂直に立てておくためのお腹周りの筋肉が弱くなっていたりゆるんでいたりすることが多いという現状もあります。

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ゆがみやゆるみのない姿勢のポイント

姿勢の土台を作るのは、骨盤です。骨盤が平らな地面に置いた箱のように垂直に立っていれば、その上に積み上がる背骨もまっすぐになるものです。【写真】

骨盤をきれいに立たせた後は、背骨を上下に引き離すように伸ばすことが大切です。ただし、「姿勢を良くすること」とは「背骨を反らせること」とは違います。背骨は丸めても反らせても身長は縮みます。ちょうど垂直方向に引き離し合って伸ばした状態が、ゆがみやゆるみを予防する基本姿勢です。

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骨盤と背骨を整えて、身長を伸ばそう。

それでは具体的に詳しく、骨盤の立て方と背骨の伸ばし方を見ていきましょう。

・骨盤の立て方~坐骨を真下に向けて
座ってお尻の下に手を敷くと、ごつごつと硬く感じられる骨、それが「坐骨」です。座っている時も、立っている時も、その坐骨から下へ「やり」が出ていると思って、「やり」を垂直に地球の中心に向かって真下へ指すように、意識をしてみましょう。【写真】

すると、骨盤が垂直に起き上がるので、その上の背骨も自然と伸び上がります。この状態がお尻とお腹周りの筋肉がバランスよく使われている姿勢であり、骨盤も立つので、姿勢を正しくキープするための土台が出来上がります。

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・背骨の伸ばし方~つむじと尾骨を上下引き離して
背骨が一番長くなる(身長が高くなる)のは、背骨が上下によく伸びている時ですね。

背骨が垂直によく伸びるためには、背骨の一番上と一番下を引っ張り合っているという意識を持つといいでしょう。背骨の一番上についている頭のさらにてっぺんの「つむじ」と背骨の一番下、しっぽの名残と言われる「尾骨」を意識してみましょう。

つむじを天の中心へと突き刺し、尾骨を地球の中心へと指すイメージを持つと、究極にまっすぐ上下に背骨を長くすることができます。【写真】

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この記事を書いた人

美宅玲子

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢...

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