色のついたオシロイバナやアサガオ、ホウセンカなどの花を摘んで、水と一緒にビニール袋に入れます。手で揉んでいくと、色水に変わっていきます。完成した色水はゼリーやプリンなどの空き容器に入れ、絵具として石や紙に絵を描いたり、白いハンカチを浸して染料として使ったりすることができます。ぜひ自然の優しい色合いを楽しみましょう。
夏、自然のなかで親子で遊ぼう!
2,260 View夏は植物が生いしげる季節です。暑さを避けながら、子どもと一緒に外で自然にふれて遊びませんか。草花を使った遊びや虫とのふれあいなど、夏ならではの遊び方を紹介します。
お花で色水を作って絵を描こう
草花を採って顔に見立てて遊ぼう
外で草花や実を採ったら、顔のパーツに見立てて遊んでみましょう。顔のベースとして、丸い紙皿や画用紙を丸く切ったものを用意しておきます。草花などを目や鼻、口、眉などのパーツとして置いてみます。笑った顔や怒った顔、泣いた顔など置き方によっても表情が出るはずです。お気に入りの顔ができたら、のりやセロテープなどで貼っていきます。細長い紙と輪ゴムを取り付けて、お面にして楽しむのもいいですね。
おうちはどこ?アリさんの大追跡
家の庭や公園などで、アリの行列を見つけることはありませんか?公園でアリの行列を見かけたら、アリはどこから来て、どのくらいの列がどこに向かっているのか巣まで追跡してみましょう。大きなエサとなる食べ物を運んでいるアリを見つけたら、子どもは更に興味を示すかもしれません。家に帰った後はママパパも図鑑でアリについて調べ、子どもに読んであげましょう。子どもの好奇心や探求心を伸ばすきっかけにもなります。
お手本を見せて虫とりにチャレンジ
虫カゴと虫とり網を持って、木々などが生いしげる自然あふれる公園に出掛けて虫とりにチャレンジしましょう。虫とり網は柄が長過ぎると歩きにくく危ないので、長さが調節できるタイプがおすすめです。また、草むらに行くのであれば子どもには長ズボンを履かせ、虫よけスプレーをすると安心です。はじめはママパパが虫を取る方法を実践して見せます。取れた虫も生き物だということを子どもに学ばせ、帰る前に自然に返す方が望ましいです。
メロンやスイカの種を育ててみよう
夏の果物といえばスイカやメロンがポピュラーですが、食べた後の残った種を捨てずに育ててみてはいかがでしょうか。種は果肉をよく洗い落とした後、水を湿らせたティッシュペーパーの上に置いて、押入れや引き出しなどの暗い場所に置きます。数日で発芽しますので、親子でプランターや鉢などに植え替えをしましょう。実をつけるまで育てるのは難しいですが、どんな葉っぱの形、どんな花が咲くのかを絵日記にして観察します。子どもにとって、身近な植物や果物に興味を持つきっかけとなります。
夏の外遊びで心配なのは、熱中症です。帽子をなるべく被るようにし、水分補給を欠かさずしましょう。陽射しが強く気温が上がる日や湿度の高い日には、無理をせず木陰などの涼しい場所で休憩をとることをオススメします。夏にしかできない自然との遊びを楽しんでみてくださいね。
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