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ベビーマッサージはいつまで続ければいい?学童期、プレ思春期こそスキンシップを♪

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私がベビーマッサージアドバイザーとして講座を受け持ってくる中で、参加されたママたちからしばしば出る質問の1つが「ベビーマッサージはいつまで続けるものですか?」。「ベビー」とついているのだから0歳の間だけでしょうか?幼児期、学童期のお子さんとや、家族全体のコミュニケーションの点からお伝えしたいと思います。

ママたちがベビーマッサージに期待する効果とは?

ベビーマッサージ講座の参加動機でママたちから多く聞かれるのは、「泣き」や「寝かしつけ」について。赤ちゃん育児の2大テーマですね。泣きやまない赤ちゃん、寝かしつけの苦労などの解決の糸口を、ベビーマッサージに求めてくる方もいます。



ベビーマッサージは、すぐに泣かなくなったり寝つきがよくなったりという効果が出るわけではありません。声をかけながらの濃密なスキンシップが、赤ちゃんの心の安定を生み出し、それによって眠りが安定したりご機嫌がよくなるということが期待できます。



また、赤ちゃんの肌をじっくりと触っていると、ベビーマッサージをしている方もリラックスします。ベビーマッサージを初めて体験したママ、パパたちから、「気持ちいい」「やっている方がリラックスした」という言葉が本当によく聞かれます。



そのような体験が心の余裕につながり、育児への自信につながり、それがまた赤ちゃんに伝わり…と、プラスの連鎖が起きるのですね。

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幼児期以降に力を発揮する肌と肌のふれ合い

そして、ベビーマッサージを通した肌と肌のふれ合いには、赤ちゃんの心や体の発達への効果だけではなく、幼児期や学童期にこそ親を助けてくれる力があるのです。



赤ちゃん期に継続的にマッサージをしていても、1歳を過ぎて運動がどんどん活発になると、マッサージをやる余裕もなくなってきます。しかし、赤ちゃんの時のように全身のマッサージではなく、足や背中など、お気に入りポイントを両手のひらで優しく撫でてあげるだけで、とても喜ぶでしょう。



また、2~3歳の時期は、親子のコミュニケーションの最初の大きな壁でもある第一次反抗期の頃。マッサージを取り入れてスキンシップの時間を積み重ねてみてください。私も、5人の子どもたちで何度イヤイヤ期を経験してきても、その都度イライラすることも多いものです。



そんな時には、カッとした気持ちをぐいっと押しやり、黙って子どもを抱きしめ背中をさすります。そうすると子どもが落ち着き、親子ともにクールダウンできます。

学童期、プレ思春期にこそスキンシップを

我が家の現在中学2年生の長男は、小学校2年生ぐらいから学校のことをあまり話さなくなってしまいました。まだ小さかった3人の妹や弟たちのお世話で、私もいっぱいいっぱいだったこともあるかもしれません。どちらかというと、男の子は女の子よりも外でのことをあまり親に報告しない傾向もあるようです。



そんな時期に私は、マッサージに助けられました。当時2歳前後だった4番目の子に赤ちゃんの頃からベビーマッサージをしていたのを見てきた長男が、野球チームの練習の後に「足が疲れたからマッサージしてほしいな」などと言ってきたのです。



その時に合わせて、ふくらはぎ、背中など、疲れがたまっているところをさすったのですが、その最中に自然に、学校のこと、友だちのこと、野球のことなどを話すようになりました。スキンシップには、相手の心を開く力があることを実感したできごとでした。高学年にもなるとマッサージをすることはなくなりましたが、中学生の今も、良き話し相手です。



小学生になっても、子どもはスキンシップを求めています。段々自分でできることが増えてくると、いつの間にかお子さんに触れる機会がほとんどなくなっていることもあるでしょう。思春期に入ると突然接しづらくなってしまう子もいるので、その前の時期というのは、スキンシップを楽しめる貴重な時期かもしれません。

いつまでもスキンシップを大切に

さすったり、軽く肩を叩いたり、手をつないだり、そしてギュッと抱きしめたりという色々なスキンシップは、親子、家族の絆を強めてくれます。でも、子どもも親にいきなりベタベタされたら構えてしまうかも!?と思われる方もいますよね。



そんな意味で私は、「ベビーマッサージはいつまで?」の質問に、「いつまででも続けてください=声をかけながらの自然なスキンシップをいつまでも続けてください」とお伝えしています!

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この記事を書いた人

千葉美奈子

ベビーマッサージ、親子リズム遊びなどのイベントを開催しながら、中2、小6、小5、小2、3歳の四男一女の子育てをしてきました。
転勤族で東北、関東、北海道の5つ...

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