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公開 2024年01月09日  

「タブー」という言葉が西洋に広がったのは、ある人物がきっかけだった!(2ページ目)

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18世紀末、ポリネシアの島々を訪問した探検家ジェームズ・クック(クック船長)が、現地で使われていたこの言葉を記録したのだそう。

それをきっかけに西洋に広まったのだから、すごい影響力ですね!


「タブー」という言葉を西洋にもたらしたクック船長


禁忌や禁止を「タブー」という。

この言葉は、ポリネシア語の「タブ」(または「タプ」)が由来とされる。

18世紀末にポリネシアの島々を訪問した探検家ジェームズ・クック(クック船長)が、現地で使われていた言葉として旅行記に記したことをきっかけに西洋社会へと広まり、さまざまに曲解されながら定着した言葉なのである。

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もともとポリネシアの言葉だったとは意外でしたね!


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