生後100日を迎え、両親を招いてお食い初めをする事になりました。しかし、そもそもお食い初めとは何だろう?どうやってやるの?と分からない事だらけだったので調べてみることにしました。
【お食い初めの由来とは?】
◆平安時代から始まったとされる
◆赤ちゃんの健やかな成長と、「一生食べ物に困らないように」と願う儀式
◆乳歯が生え始める生後100日前後に行う
◆「真魚(まな)始め」「箸初め」「百日(ももか)の祝い」「歯がため」と呼ぶ地域もある
平安時代からある儀式だったとは知らなかった!
また、儀式のやり方や祝い膳についても調べてみました。
【お食い初めのやり方】
◆一汁三菜の祝い膳、歯固め石を用意する
◆親族で一番長寿の人が、赤ちゃんを抱っこして食べさせる真似をする(男児なら男性、女児なら女性)
◆箸を歯固めの石に当て、その箸で赤ちゃんの歯茎に触ると丈夫な歯が生えてくるとされる
◆飯→汁→飯→魚→飯の順に三回食べさせる真似をする
他にも使用する漆器は赤ちゃんの性別で色を変える、(男児は内外とも赤色、女児は外が黒で中が赤色)
性別によって座らせるひざを変える、恵方に向かって食べさせる真似をする、などたくさんやり方があるようです。
ゴクッ…これは泣く5秒前…!?表情ひとつで翻弄する、生まれたての日々♡
ず~っと眺めていたい、赤ちゃんの愛くるしい表情。...