こんにちは!8歳双子と5歳末っ子の三姉妹育児をしている、田仲ぱんだです。
毎日暑いですね。
こんな暑い日が続くと、子どもたちにとっては水遊びが楽しい季節です。
我が家は賃貸住まいなので、外での水遊びの代わりにお風呂で遊ぶことが多く、つい水を無駄遣いしてしまいがちになります。
そんなある日、次女がこんなことを言ってきました。
どうも、おしっこがいつもより少ないとのこと。
チョロチョロしか出ない……と言うのです。
もしかして膀胱炎?と思い、量や痛みの有無なども聞いてみましたが、どうも痛くはない様子。
いろいろと話を聞いた結果、とりあえず様子を見てみることにしました。
痛みはないけれど、おしっこしたい気持ちがあるのに、いつものようにたくさん出ない。
そのことに不安になったのか、泣き出してしまいました。
状況によっては小児科に連れて行こうと思い、いろいろ調べてみたところ、こんな情報に行きついたのです。
基本中の基本ですが、念のために聞いてみました。
すると……
どうやら次女、あまり水を飲まないようにしていたらしいのです!
確かに思い当たることはあり……。
この暑さで、子どもたちがお風呂で水遊びを始めることがあるため、「水も高いんだよ〜!無駄遣いしないでね〜!」と、よく声かけをしていました。
そのことを覚えていて、「飲み水も節約しなくては」と思ったのでしょうか。
私も外にいる時は熱中症が心配なので、子どもたちがこまめに水分を取るように気をつけています。
でも、室内ではそこまで気が回っておらず反省しました……。
また、5歳の末っ子には、よく水を飲むように声掛けしていたものの、小学校3年生のお姉ちゃんたちは「きっと大丈夫」という油断があったのだと思います。
この時は、食事の際にきちんと水を飲み干すことを確認し、水分補給に気を付けたところ、翌日にはいつものようにトイレに行くことができました。
もう8歳ですが、まだ8歳。
「きっと大丈夫」と油断せず、しっかり様子を見て声掛けしようと改めて思いました。