個別メイクレッスンで学んだ実践テクを大公開！プチプラなのにプロっぽく仕上がるアイテムもご紹介

レッスンを受けるまでは、

・パウダーファンデーションはパフ使用

・アイシャドウ、アイブロウは付属チップやブラシ

でメイクをしていました。



しかし、ブラシを使用すると驚くほどのナチュラルメイクに！以前のメイクがいかにトゥーマッチだったかを思い知らされました。「意識していないけど、なぜかケバくなってしまう」「いつもメイクの仕上がりがいまいち」という方は、ぜひブラシ一式を揃えてみてください。

「メイクブラシ」と言っても、100円ショップで買えるものから高級品まで正直ピンキリです。まずは練習用に安いもので試してみてから、ちょっといいものにシフトしていくといいかと思います。



ファンデーションブラシは肌面積の広い部分に使うため、それなりに良いものをご用意いただくことをオススメします。ちなみに、資生堂のファンデーションブラシは＠ｃｏｓｍｅベストコスメアワード2014 殿堂入りしており、私も使用していますが、本当に使いやすいです！

化粧下地はついついケチって薄くのばしがちですが、そうしてしまうと本来のカバー力が発揮できません。特にシミやニキビ跡の部分など隠したいところはまさに隠すように丁寧に塗りましょう。この際の仕上がり具合で、ファンデーションのノリが変わってきますよ。



SPFと＋の数値は、高いほど日焼け対策に効果的です。私は、曇りの日は数値が低めの下地やファンデーション、夏日で日差しが気になる日には数値が高いものと使い分けしています。これで肌の負担も軽くなります。

チークは縦に入れるとエレガント、横に広く入れるとキュートになるそうです。尚、最近流行のクリームチークだけどどう使っていいか分からないという人にオススメなのがcanmake（キャンメイク）のクリームチーク。税抜580円ながら十分すぎる仕上がりが期待できますよ。



チークは下地を塗った後に、指で叩き込むように伸ばしましょう。canmakeのチークは赤身の強いものがオススメ。指で伸ばすことで優しい色味になりますし、逆にピンクは若作りし過ぎにみえてしまうこともあるので、ご注意くださいね。

いかがでしたか？



とっても単純なことばかりですが、メイクのポイントをしっかりおさえるだけで印象はずいぶんと変わっていきます。今度のお出かけのときにはぜひお試しくださいね。