「好き」を手放し続けた日々。ふと、空っぽな自分に気づき…（5ページ目）

子育てによって持っていた荷物を手放してしまったら、また拾いに戻ればよい、ということを描いた水谷アスさんの漫画。

この投稿にTwitterでは…


・上の子は本当手がかかる子で毎日泣きながら子育てしてたな…好きな事ってなんやっけ状態になった（泣）下の子が手のかからない子やったからっていうのもあるけど上の子が3歳近くになって余裕が出てきて最近好きなものを取りに戻ったよ。

・すごくすごく心に染みました。これをみると私はまだ母に荷物を持って貰っていることにも気付きました。子どもの分は勿論、母の荷物も私が持てるくらい強く強くなります。

・お母さんごめん。趣味ないやんとか言うてしまって。うちも然り、弟、妹のこと育て上げてくれてる母親に感謝です。

・私はまだ荷物背負ってはいないけど、今も還暦を超えた母が好きなアーティストや旅行で楽しくしている事がすごく特別で応援したくなってきました。


など、お子さんだけでなく、自分の母に思いをはせる人がたくさんいらっしゃいました。

今は時間がないかもしれません。

好きなものを諦め、悔しい思いをしているかもしれません。

でも、ほんの少し、時間ができた時にはどうか自分をたくさん甘やかしてあげてください。

またいつか、好きなことを好きなだけできる日が来ることを願って。


（編集：コノビー編集部　空閑香織）

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