リーズナブルなお値段で手に入り、味も美味しいのが納豆の魅力。
あの独特のにおい、粘り、味わいがたまりませんね!
しかし食べ方と聞いて思い浮かぶのは、納豆ご飯、たれとからしで和えてそのまま…。
そうなふうに食べ方が固定化して「ちょっとひねりが欲しいな」と思ったことはないでしょうか。
「ねぎや卵と合わせて食べることに飽きていて、一工夫したい」。
そんな質問がQ&Aコミュニティサービス「教えて!goo」に寄せられました。
回答を眺めると、たくさんの「私流、納豆の美味しい食べ方」アイデアが書き込まれています。
たとえば、「納豆ハンバーグ」という食べ方。
納豆をざるに入れて軽く洗い、ひき肉に混ぜてよく練ります。
その後フライパンに油を引いて、まるでハンバーグをつくる要領で焼けば完成。
納豆はさっぱりしているので、お肉の油っぽさを感じにくくさせてくれますね!
お肉とのコンビネーションでは、「シーチキン納豆ご飯」を挙げる人もいました。
作り方はシーチキンと納豆を混ぜるだけと、とってもシンプル!
ごはんにかけてもいいし、別々に食べてもいいし、お好みでマヨネーズと醤油を少し足してもOK。
ああ、想像するだけでお腹がぐーぐー鳴りそう。
納豆の美味しい食べ方アイデアはまだまだ続きます。
・納豆汁
・納豆スパゲッティー
・キムチ
納豆汁は東北地方でよく食べられていることで有名ですね!
納豆汁は平たく言うと納豆を入れたみそ汁なのですが、俳句の冬の季語になっているくらい、昔から親しまれています。
納豆スパゲティーは、茹でた麺の上に納豆、ねぎ、刻み海苔を乗せていただくとか。
味付けについて明記はないですが、おそらくはしょうゆや白だしなど、和風なはず。
適度なからさや酸味があるキムチも納豆に合いますね!
ほかにも、「油揚げに 納豆・ねぎ・ごま を詰めてグリルで焼いて、からし醤油で食べると美味しいですよ」や「卵がなくなったときの代用で、マヨネーズを入れて食べています」といった食べ方が紹介されていました。
シーチキンと合わせたり、刻み海苔と一緒にスパゲティーに乗せたりと、みなさんいろんな工夫をして納豆をいただいているのですね!
どれも美味しそうで、考えるだけでよだれが…。
(編集:コノビー編集部 そのべ)