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公開 2021年05月31日  

プレゼントあり!「ひとりで歯磨きしたい!」は成長の証。でも…磨き残し問題どうする!?

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<記事後半にプレゼント情報あり!>
子どもの自立心は応援したい。でも、虫歯ができるのはとっても心配…。しっかり磨くにはどうしたらいいの〜!?

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歯医者さんに聞いてみました!子どもたちのオーラルケア実態

子どもの成長とともに、高まる虫歯リスク。
“磨いたつもりでも磨けていない”ということが、実は多いんです。

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西宮北口歯科口腔外科院長 児玉秀樹先生

1歳半健診のときには虫歯がなかったのに、3歳児健診のとき、虫歯が見つかる。
「今までは虫歯がなかったのに…」「子どもだけは、虫歯にさせないと思っていたのに」と、悲しい気持ちになるお母さんが、実はたくさんいらっしゃいます。

子どもの成長とともに虫歯リスクが高まるのは、おやつを食べるようになったりして、食生活が多様化することと、歯の生え変わりによって、お口の中の環境がどんどん変化していくことが原因。この分、しっかりと仕上げ歯磨きをしてあげることが大切です。

歯と歯の間は、もっとも虫歯になりやすい場所ですが、特に、〈前歯の歯と歯の間〉が虫歯になる子が多いんです。実は、子どもたちの前歯と前歯のすき間は磨きにくく、磨いたつもりになっていても歯の間のくぼみは歯ブラシでは届きません。糸ようじなど、磨きにくい場所をケアするためのアイテムを使いましょう。

「磨いたつもりが磨けていない」ということがあることを、ママ・パパ・子どもたちの両方が知っておく必要がありますね。

さて、仕上げ磨きを嫌がるわが子のために「こどもハミガキ上手」を導入してみたママ。
子どもたちの反応はどうでしょう…?

磨き残しにびっくり?!

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歯医者さんに聞いてみました!子どもたちのオーラルケアのポイントは?


子どもが嫌がるからと、「もういいよ〜」とつい早めに終わらせてしまったり…。
歯磨きには、「これで大丈夫かな?!」と、ママが心配になることがたくさん!

気になる「子どもたちのオーラルケア」について、歯医者さんにアドバイスを聞きしました。

西宮北口歯科口腔外科院長 児玉秀樹先生

「虫歯のない社会」の実現を目指して「虫歯にさせない」ための啓発活動を展開中。
通常の治療のほか、親子に向けて歯みがきの大切さを伝える講習会を全国各地で行っています。


Q.どんなタイミングで歯医者さんに診てもらったらいい?


A.気軽に相談ができるかかりつけ歯医者さんを見つけておくのも、虫歯を予防するための方法です。パパやママの歯のクリーニングのついでに、一緒に子どものフッ素塗布をしたり、歯のチェックをしてもらうようだとベストですね。

虫歯になってから行く、ではなく虫歯を予防するために行くと考え、おうちで行うセルフケアと歯医者のプロフェッショナルケアで、虫歯をなくしていきましょう!

Q.いつまで仕上げ磨きは必要?


A.理想を言えば、中学生でも!です。でも大きくなるにつれ、きっと子どもたちが嫌がるようでしょうから、実際には難しいですよね。

最低でも小学校の低学年くらいまでは仕上げ磨きをしていただきたいです。それまでに、いかに子どもたちが自分できちんと磨けるようになるかをサポートしてあげるかが重要です。

子どもたちは、大人が使っているものに興味を持ちます。フロスなどの歯間ケアのアイテムを、まずはママ・パパが使って見せることで、興味を持たせ、ケア意識を高める工夫をしてみるのもよいでしょう。「ここが磨き残しやすい場所だよ、気を付けて」ということを教えてあげるのが大切です。

Q.歯の生え変わり時期、歯磨きをするときに気をつけるポイントは?


A.歯の生え変わりの時期は、お口の中の状況によって、磨き残しやすい部分が変わっていきます。

例えば、乳歯が抜けて、歯と歯の間が空くと、歯の汚れが付く面が増えますね。歯の表側は今まで通りきれいに磨けていたとしても、側面はうまく磨けていないかもしれません。

また、乳歯が抜けた後、永久歯が生えてくるときも、気を付けるポイントが変わります。まだ生えきっていない歯は、一段他の歯よりも背が低く、歯ブラシが届きにくいです。

日々のお口の中の成長に合わせ、都度、どこが汚れているかな?と磨き方を変えることを意識してみてください。


ー児玉先生、ありがとうございました!

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【ありがとう発売20年】抽選で合計200名様に「こどもハミガキ上手」をプレゼント!

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応募期間:2021年6月13日(日)23:59まで
限定企画!ご応募いただいた方から抽選で合計200名様に「こどもハミガキ上手」をプレゼント!


歯垢を見ながら歯磨きできるから、磨き残しなくきれいに磨ける!

成長過程のお子さまの歯を健康に。お子さまが自分で、きちんと歯磨きができるようになるきっかけをつくります。



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「こどもハミガキ上手」で磨き残しをバッチリチェック!


毎日大変な子どもの歯磨き。
嫌がったり、粗かったりと磨き残しが気になりますよね。

丹平製薬の液体ハミガキ「こどもハミガキ上手」を口にふくんでゆすぐと、お口のすみずみまで液がいきわたり、歯垢部分が赤く染まります。
そのまま赤い色が落ちるまでブラッシングすれば、磨き残しのない歯磨きの完成!

液体ハミガキなので、これ1本で歯垢のチェックと歯磨きの両方ができます。
磨き残しがないか、定期的に使用してチェックするのがおすすめです。

毎日はちょっと大変かも…という方は、忙しい平日は普通の歯磨き粉を使用し、お休みの日や時間のあるときには、「こどもハミガキ上手」を使ってチェックしながら歯磨きすると、お子さんも飽きずママも無理なく使用していただけます。

子どもたちのモチベーションUPのために、ママ・パパが一緒に使ってみるのもおすすめです。
意外と大人でも、磨けていない場所がたくさんあるかもしれません…!

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ノンアルコールで低刺激、食品用色素の安全な成分で作られています。また、研磨剤が入っていないので歯を傷めません。

子どもが楽しみながら、正しい歯磨きのトレーニングをできるアイテムです。
自主性を育むことができるので、何でも自分でやりたがる年頃にピッタリ!

特に、乳歯から永久歯の生え変わり期には、磨き残しやすい場所が変化していくので、継続的に使用していただくのがおすすめです。

子どもの歯の健康のために、一度取り入れてみてはいかがでしょうか?



イラスト/モチコ


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Q1.<こどもハミガキ上手>を知っていましたか?
Q2.この記事を読んで<こどもハミガキ上手>のどの点が魅力的だと思いましたか?(複数回答可)
Q3.記事を読んで、<こどもハミガキ上手>を使ってみたいと思いましたか?
Q4.よろしければ記事の感想をお聞かせください

ご協力ありがとうございました!

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