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公開 2015年07月31日  

目指せ収納美人♡クローゼットのつくり方で注意したい4つのポイント!

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クローゼットは1日1回は開ける場所なので、ぜひとも使いやすくしておきたいところですね。ぎゅうぎゅうに詰め込まれたクローゼットは、着たいものが見つからず、探すのにも時間がかかります。時間がないママにとって、お悩みの1つでもありますよね。私が実践しているスッキリきれいに収納するコツや、毎日のコーディネートを作りやすいクローゼットのつくり方をお伝えします!


【その1】自分の身長に合わせた収納に

毎日使うものを手の届きにくい上部に収納していませんか?手を伸ばして引っ張り出して、一緒に周りのものも落ちてしまう…なんてことはありませんか?収納が上手くいっていないと身支度にも時間がかかり、それがストレスになります。使用頻度が高いものは、自分の手が届く範囲にしまうのが基本です。



詰め込まれたクローゼットは取り出しにくいうえに、湿気がこもりがち。衣類の虫食いやカビの原因になってしまいます。簡単な目安として、収納量は7割から8割くらいがよいと思います。風通しの良いクローゼットをつくるように意識して、クローゼットに余裕を持たせるようにしましょう。

【その2】ハンガーに何でもかけない

ハンガーは、すぐ取り出しやすいのでラク!という方も多いかもしれません。でも、ハンガーから滑り落ちたり、アイテムが型崩れしていませんか?ハンガーを使うと、服が滑り落ちてしまって、クローゼットの奥に入り込むと見つけにくくなったり、服がタンスの肥やし化する場合もあります。また、ニットなどはそのものの重みで袖などが伸びてしまい、シルエットが変わってしまうこともあるんです。



必ずしもハンガーが一番良い収納方法ではないことを知っておきましょう。アイテムそのものにあった収納法を見つけてあげることも大切です。

【その3】色別に収納する

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ユニクロ、Forever21、Gap、H&Mなど、企画から製造小売りまでを一貫している大きなアパレルブランド。みんなこぞって行なっているのが、「色ごとにまとめてディスプレイする」という方法です。色がばらばらとしていると煩雑な印象になるので、グルーピングすることですっきりします。そして、自分が何色のアイテムを多く持っているのかが一目瞭然になるので、「なんとなく、いつも同じ色ばかり着ている」という悩みも、この方法で目で見て理解できます。今の私を変えたい!という人にも、今後のワードローブ計画が立てやすくなると思います。

【その4】アイテムによって畳み方を変える

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Tシャツにカットソー、靴下にデニム。それぞれに取り出しやすい収納の仕方があります。靴下などは多少雑にしても大丈夫なので、くるくる丸めて収納。Tシャツやカットソーは数も多くなるアイテム。引き出しをあけたときに何色が何枚あるか、分かるような形で収納してある方が、着るものに悩む時間を短縮することができます。なので、立ててある方が便利です。ただ、薄手で自立も難しかったりしますので、そんな時はブックスタンドを上手く使ったり、紙の手提げを引き出しの高さに合わせて切って、仕切りをつくったりして上手く収納してみましょう。



キレイなママはキレイなクローゼットから♡

いかがでしたか?着まわし上手の第一歩はクローゼットチェックにあります!

キレイに収納できれば時短にもなり、毎日のコーディネイトも楽しくなっちゃいそうですね♪4つのポイント、ぜひ試してみてくださいね。

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