乳腺炎とは、乳腺が炎症を起こし、痛みや熱感、腫れといった症状のでている状態のことをいいます。
授乳期に起きる乳腺炎には、以下の2種類があります。
・うっ滞性乳腺炎
乳汁が乳房に溜まり、炎症を起こします。母乳の通り道である乳管が十分に開いていない、赤ちゃんの飲む量より母乳分泌量が多いなどの理由で、乳汁が溜まることが原因です。
・化膿性乳腺炎
乳管から細菌に感染し、乳腺が炎症を起こします。何らかの理由で乳頭が傷つき、連鎖球菌や黄色ブドウ球菌などの細菌に感染してしまうことが原因です。
【医師監修】赤みは乳腺炎?乳腺炎の原因や症状・対処法を解説

ある日突然、おっぱいが腫れている、赤みがある、吸われると痛い。「これって乳腺炎?」「それともほかの病気?」「おっぱいを飲ませてもいいの?」原因や対処法、やってはいけないことなどをまとめました。<監修:直レディースクリニック 竹村 直也院長>
当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
-
この喜びに満ちた表情は…?赤ちゃんが大好きなあの瞬間ですぷにおちゃんのしぐさと表情がかわいすぎ!人気ライターにくきゅうぷにおさんの書籍をご紹介。...
関連する記事